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2025年10月21日 この範囲を時系列順で読む
2025年10月20日 この範囲を時系列順で読む
映画への理解不足すぎて架空映画語りが出来ず、かといって本を語るわけにもいかない、したいのは架空映画語りであって架空本語りではなく、映画と語ることと本を語ることは違う
自創作の映画化というテイで架空映画フライヤーを作ったらいいと思う
架空映画「病院船の顛狂室」フライヤーに書かれたデカい白抜きのキャッチコピーは「ふねたるわれら、すべからく入水を運命として。」「出港し、戦没する。航海とはひとつの客死である――。」
#「病院船の顛狂室」(艦船擬人化)
#「病院船の顛狂室」(艦船擬人化)
架空映画評論はアリだし、架空映画ポスターもアリなんだけど、「架空映画パンフレット」まで作ってしまうとそれが一つの物語になってしまい架空とは言い難いのではないか、となってパンフレットは未完成なんだよね… 架空映画フライヤーはセーフ判定
人間の移動が船によるものあった時代への愛惜、不便だし馬鹿げているし未発達だ、「でも、それでも」みたいなもの 描いて表現したい気持ちはある
はあ~……人間の移動が船によるものあった時代………
それを愛している、とはいわない 今見れば不便だろう でもそこにそれは在った それは事実
それを愛している、とはいわない 今見れば不便だろう でもそこにそれは在った それは事実
しかし旅客が空路へ移動していったあとから、90年代初頭の客船クルーズ再開までの微妙なあいだ、の、あわい、みたいなもの、を擬で描いてみたいのはある
まあそこには物流があったのであわいなんてものはなかったかもしれないが…
まあそこには物流があったのであわいなんてものはなかったかもしれないが…
『大空へ十年』に掲載のある大量の「航空あんない」や紙の荷札の写真、良いよ~
とはいえ社史の冒頭にある膨大なパンプレットの写真を見ると「往来の海運会社が配っていたものがそのまま50-70sデザインになっている」ようにしか思えず、「帝国航路の延長線上に張りめぐらされた空路による移動へと移行し」(『移民船から世界をみる』)ているのがよくわかる
『大空へ十年』『大空へ二十年』社史というよりは写真ばかりで「ふ~ん、君、可愛いんだね」ということしか感じれず…
航空会社ズにおぢさんたち!👋😄って雑に纏められる海運会社などを筆頭とする古めの会社たち 見たい
てか日本の航空会社って1950年代の初頭にはすでにいるのだから、「渺渺録」の時にも当たり前に居るんだよ
でも「渺渺録」は明治おぢさん+αたちの昔話だから…
でも旅客機を見ながら「もう石炭の時代じゃないんだよなぁ…」とぼんやり言う海運会社、見たくない?見たい
いや海運会社の船=つねに石炭という意味でもないんだけど…
#「渺渺録」(企業擬人化)
でも「渺渺録」は明治おぢさん+αたちの昔話だから…
でも旅客機を見ながら「もう石炭の時代じゃないんだよなぁ…」とぼんやり言う海運会社、見たくない?見たい
いや海運会社の船=つねに石炭という意味でもないんだけど…
#「渺渺録」(企業擬人化)
陸軍(擬)さんの必殺技は軍部大臣現役武官制ビームなんだよ
「軍部大臣現役武官制」なる単語、一生覚えられない
>私は近代史で創作することはあるけど「特攻隊もの」を描こうと思わなくて
>そこにある死は国家や時代や体制の「構造における死」であって個人的な事故や行為などの「個人による死」ではないのだから、その死に「個人的な悲劇」というイメージを重ね合わせることに困難を感じるのかもしれない
この個人の死(「個人的な悲劇」)がそもそも国家や軍などから与えられた死(「構造における死」)であったことを見抜けなかった 、というのが『ねじ曲げられた桜』で言われていることなんだろう……
ということはこの構造こそを疑うべき物語を描けばあるいは、と思うけどうーん
>そこにある死は国家や時代や体制の「構造における死」であって個人的な事故や行為などの「個人による死」ではないのだから、その死に「個人的な悲劇」というイメージを重ね合わせることに困難を感じるのかもしれない
この個人の死(「個人的な悲劇」)がそもそも国家や軍などから与えられた死(「構造における死」)であったことを見抜けなかった 、というのが『ねじ曲げられた桜』で言われていることなんだろう……
ということはこの構造こそを疑うべき物語を描けばあるいは、と思うけどうーん
2025年10月19日 この範囲を時系列順で読む
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詳細がようわからんイタリアの漫画をどうしても入手したい 紀伊国屋の洋書でしばらく待って駄目だったら手段を考えよう kindleはいけるだろうか…
私は近代史で創作することはあるけど「特攻隊もの」を描こうと思わなくて
そこにある死は国家や時代や体制の「構造における死」であって個人的な事故や行為などの「個人による死」ではないのだから、その死に「個人的な悲劇」というイメージを重ね合わせることに困難を感じるのかもしれない
そこにある死は国家や時代や体制の「構造における死」であって個人的な事故や行為などの「個人による死」ではないのだから、その死に「個人的な悲劇」というイメージを重ね合わせることに困難を感じるのかもしれない
『繭と生糸の近代史』 の著者さんの姿勢いいな
誤解を避けるためにつけ加えておかなくてはならない。「軍事大国」化を支えたのが養蚕家や製糸工女たち(あるいはひろく農民や労働者たち)であったというとき、そのことは「軍事大国」化のためには彼らの犠牲的献身は「やむを得なかった」ことを意味したり、ましてや彼ら自身が「お国のために尽そうとして」ひたすら苦しい条件のなかで繭や生糸をつくり続けたということを意味するのではない。
もちろん、為政者や資本家など総じて支配する側にある人々は「蚕糸は国の礎」と説き続けることで苛酷な収奪を(おそらく自らに対しても)合理化していたし、そうした国家主義的イデオロギーが様々な形で農民や労働者の内面を支配していたことを軽視することはあやまりであろう。にもかわらず、極めて明瞭であるのは、至極あたりまえのことではあるが、繭をつくり糸を繰るのは自分たちの生活のためだったのであり、生存可能のギリギリの水準において必死に生活をまもろうとした人々こそが、養蚕製糸にかりたてられていった人々の大部分であったということである。そうした人々の必死の労働の成果が「軍事大国」化に動員されていったというところに、日本の《近代》のもつ、いわば最も荒涼とした意味があらわれているのだ。
/『繭と生糸の近代史』
#「渺渺録」(企業擬人化)
もちろん、為政者や資本家など総じて支配する側にある人々は「蚕糸は国の礎」と説き続けることで苛酷な収奪を(おそらく自らに対しても)合理化していたし、そうした国家主義的イデオロギーが様々な形で農民や労働者の内面を支配していたことを軽視することはあやまりであろう。にもかわらず、極めて明瞭であるのは、至極あたりまえのことではあるが、繭をつくり糸を繰るのは自分たちの生活のためだったのであり、生存可能のギリギリの水準において必死に生活をまもろうとした人々こそが、養蚕製糸にかりたてられていった人々の大部分であったということである。そうした人々の必死の労働の成果が「軍事大国」化に動員されていったというところに、日本の《近代》のもつ、いわば最も荒涼とした意味があらわれているのだ。
/『繭と生糸の近代史』
#「渺渺録」(企業擬人化)
2025年10月18日 この範囲を時系列順で読む
まあ人間ってそもそも左右対称じゃないけど
真正面の絵を左右対称に描くのが苦手かもしれない 練習しよう
wavebox いいねボタン ポチポチポチ ありがとうございます
それはそれでどうなのか
陸軍将校とかなら一日でも大丈夫なんだけどな…
マダボ絵を描いた時は、一日漬けてからもう一度修正して上げるようにしたい 慣れていないので

ア!!『第二次大戦と三菱財閥』の「大阪商船と三菱重工業」(29ページ)に2社の関係が冷え込んだ理由の詳細がしっかりとまとめられている!!ああ……
三菱重工(長崎造船所)の造船に注文が殺到して大阪商船に多く対応できなかった それでも造船部門をそもそも増強しようとしていなかった、なぜなら不況の反動に警戒心があった、過去の苦い経験があった…らしい 和辻さんのお気持ち(半ギレ)エッセイがちゃんと引用されていて思わず苦笑い
ちなみに漫画「ほなさいなら」の上記のシーンは三菱重工業さんなりの冗談です 破局の理由はこのとおりいろいろあるので
#「渺渺録」(企業擬人化)
土曜日🌊
2025年10月17日 この範囲を時系列順で読む
「日本語圏にマーダーボットで活動している人が少なすぎて同志を求めて泣きながら作った海外交流用tumblr」がある
それはそうとして、ふとtumblrを思いだしたので「muderbot」タグで検索したら英語圏の人たちがJapanese版の一人称「弊機」の話しとる
これ(たんぶら作成)は大昔の話です ドラマ化よりもっと前…
それはそうとして、ふとtumblrを思いだしたので「muderbot」タグで検索したら英語圏の人たちがJapanese版の一人称「弊機」の話しとる
これ(たんぶら作成)は大昔の話です ドラマ化よりもっと前…
海自艦艇の名前といえば、かがってマジで空母かがに…?
歴史の一点をなにかしら言及する際に、言及はいいけれどその上のイジりというか、冷笑みたいなものはやめていきたい
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- 「渺渺録」(企業擬人化)(273)
- 『マーダーボット・ダイアリー』(41)
- おふねニュース(39)
- 「ノスタルジア 標準語批判序説」(二次創作)(23)
- 「大脱走」(企業擬人化)(23)
- 書籍情報(19)
- SNSの投稿(17)
- 『ハリー・ポッター』(17)
- 「海にありて思うもの」(艦船擬人化)(16)
- 実況:初読『天冥の標』(16)
- 展示会情報(15)
- 読んでる(15)
- 読了(14)
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- 船舶装飾考(10)
- 三菱重工さん関係のロケット(8)
- 御注文(8)
- 「蛇道の蛇」(一次創作)(8)
- 日本郵船歴史博物館再開館の軌跡(7)
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- 「時代の横顔」(企業・組織擬人化)(6)
- 「空想傾星」(『マーダーボット・ダイアリー』)(6)
- 「病院船の顛狂室」(艦船擬人化)(5)
- 「徴用船の収支決算」(一次創作)(5)
- おふね(5)
- 国会図書館にない本(3)
- の部分(3)
- 感想『日本郵船戦時船史』(3)
- 模写(2)
- 漫画(2)
- 映画(2)
- 入手(2)
- 『ムヒョとロージーの魔法律相談事務所』(2)
- 「『見果てぬ海 「越境」する船舶たちの文学』」(艦船擬人化)(2)
- 「人間たちのはなし」(艦船擬人化)(2)
- 『青春鉄道』(2)
- 「水兵のリーベ」(一次創作)(1)
- 展示(1)
- 展示会(1)
- ハリー・ポッター(1)
- 映像(1)
- 「テクニカラー」/「白黒に濡れて」(艦船擬人化)(1)
- 「かれら深き波底より」(一次創作)(1)
- マーダーボット・ダイアリー(1)






#「渺渺録」(企業擬人化)