うつくしき貨物を運べば共犯者なり

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あれ自分、ウェルズ先生にサインを貰うために『Network Effect』ハードカバー版を入手したって話しましたっけ…?
ウェルズ先生にサインを貰うために『Network Effect』ハードカバー版を入手しました

#『マーダーボット・ダイアリー』
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#書籍情報
そう、ここはコスパなど関係のない世界……
世の中にはあまりに本が溢れていて、面白い本も大量に紛れているけれど、それが面白い=自分に合うかどうかは自分で読まないと判別がつかない
モノリンガルでほとんどいわゆる標準語の地域生まれ育ちなんだけれど、実は地元は全く訛りがないわけではないらしいとは聞き及んでおり(親からの伝聞…)、「実は自分が訛っているかあまり分かっていない」が近いのかも
あと『マーダーボット・ダイアリー』の「フィードを使う」は文字を読むとか書くとかと同じ個人の技術だろうから、読み書き同様、同種の学習障害と分類されるものがあるのかなとか

#『マーダーボット・ダイアリー』
『マーダーボット・ダイアリー』「2人以上の遺伝子」というしあの医療技術なのだから、人間の女性が人間を出産しているのではなくてさ…と考えている反面、でも逃テで言及されているような採掘施設の「奴隷の子ども」(劣悪な環境下で生まれる人間)はやはり普通の妊娠なんじゃないかとか

#『マーダーボット・ダイアリー』
ドラマ公開時に同様の指摘があったけど、よくよく考えたら『マーダーボット・ダイアリー』の原作のほうには「障害disabilityの話」が希薄であって、ドラマには多分にそれが投入されたのかな……と すみません観れてないですすみません…

#「ノスタルジア 標準語批判序説」(二次創作)
『創業百年の長崎造船所』に、1942年に戦艦武蔵を引き渡したが1943~45年は「戦局の推移に伴い特殊潜航艇、小型魚雷艇などの特攻兵器製作に最後の活路を見いだそうと努めた」と書いてあり、早々にその武蔵を失った日本海軍、特攻兵器に活路を見出そうとしていた重工、活路の果ての特攻隊員たち 彼らの戦っていた米軍、あった植民地と占領地…みたいな近代というべきもの #「渺渺録」(企業擬人化)
「正しい」「普通の」日本語=標準語、またそれへのアンチテーゼ、みたいな主題は好きだ
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>【本日発売】台湾で生まれ、日本で育った作家が、複数の言語のはざまに立ち、「正しい」「普通の」日本語を揺さぶりながら、言語の豊かさを紡ぎ出します。李良枝、呉濁流など、「国の周縁」で創作をしてきた先人たちの言葉に導かれ、日本語と向き合ってきた自身の軌跡をたどります。散文や講演録、創作を収めた、ポリフォニックな1冊。

温又柔『煌めくポリフォニー わたしの母語たち』

#書籍情報
もっと個人サイト巡りをしたいな
私も気づいたんですが、いまのSNSに必要なのは自炊写真じゃないかと 私も自炊をたくさんして、自炊料理の写真を大量に上げるべきじゃないのか、と
一切を省くが、李良枝「あにごぜ」の妹の「敵って何なの?」の一言良すぎる インターネットを見てるとよく思う 自省しても自身にこう思う時がある


ちなみに前々回のブツはこちら JAM置きの採用は地味に嬉しい

前回のものは新聞風の無配でした(こちらはJAM置きの希望は出さなかった記憶があります)(小説だっため…)。こちらもイベントでまだ配っているのでぜひ…(リソグラフは大量印刷にむいている印刷方法なので、30枚も60枚も価格がほぼ変わらずに大量刷りしてしまった)
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予想図はこんなかんじです。
青はもうすこし明るくて、濁り気のない感じかな…そこが不安です
明日届くので、その時に写真をあげます。楽しみです
歌川貞秀の「横浜交易西洋人荷物運送之図」、好きすぎる 版画では一番好きな絵かも知れない
横浜開港資料館に江戸時代の人が外国船(と掲げた信号旗)を正確に転写した絵があって感動したし、「しっかり描いているが、この時代の日本には信号旗という概念がなかった」「描いている人=日本人は後世になって自分らもこの旗の秩序の下の海にいることになると思わなかっただろう」と感じた

「アレがなんだかさっぱりわからない」が「とにかく正確に仔細を転写している」状況にヘキを感じるんだけど、上手く言葉にできない 
「後世、自分たちがあれを理解して使うようになる」の黎明を見たからかなぁ
そのとき蛾の体温はほぼ乳頭や海豚や全力で泳いでいる鮪と同じ温度、三十六度になっている。三十六度というのは、自然界でいちばん適切な温度だということがわかっているのだよ、アルフォンソはそう言いました。神秘的な閾値といってもいい。わたしはこんなことを思ったことがあるんだ、ひょっとしたら人類の不幸は、いつのころからか体温がこの基準度からずれてしまって、しじゅう少し熱っぽい状態にあることと関係があるのではないだろうか、アルフォンソはそう語ったのです、とアウステルリッツは語った。

/『アウステルリッツ』
「渺渺録」で何が書きたいのか、一度3万字くらいで定義したほうがいい SNSやてがろぐで100文字投稿を繰り返すのではなく
ページをつくりました

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サイトトップには「練習」としてリンクを張っています。
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#模写

『だらっとしたポーズカタログ』は同書の原物写真を使った自作イラスト(トレス・模写等)であれば自由に公表していいらしいので
特殊潜航艇、小型魚雷艇などの特攻兵器製作に最後の活路を見いだそうと努めた 」三菱重工業(長崎造船所)は震洋(特攻兵器。小型の体当たりボート)も作っています。前々から気には留めていたのですが、先日デジコレ個人送信限定配信の本に震洋会の編纂した『人間兵器震洋特別攻撃隊 写真集』上巻と下巻(国書刊行会刊行)という本があることに気づきました。気になっています。写真集というのは大きい…。

#「渺渺録」(企業擬人化)
スペースで自分の創作や歴史に対する距離感の話をしていると(いわばオーラルでの語り)、一人で盛り上がるし思いもしない見解やきもちがまとめることができるのは、ちゃんと形容すればこんなかんじなのだろう…
アウステルリッツがこうした思索を話しながら纏め、いわばとりとめのない思いつきからこのうえなく端整な文章をつむぎ出し、さらに彼にとって専門知識を語り伝えることが、一種の歴史の形而上学へのゆるやかなアプローチになっている――そしてそこでは想起されたものがいまひとたび生命をもって甦る――ことであった。

/『アウステルリッツ』 
いや、個人サイトで時代(時流)などという話をするの??
もうタグ分けとか分類などの時代ではないという風潮は感じています。私は大好きだけど。もっと手っ取り早さを求められている。レスポンシブの時代だし。