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喫水はまだ甘くまだ浅くある

津崎のメモ帳です。絵ログ、お知らせ、日常など。

2024年12月16日 この範囲を時系列順で読む

漫画『同志少女よ、敵を撃て1』読了。鎌谷先生は相変わらず絵が上手い。

感想

2024年12月15日 この範囲を時系列順で読む

19世紀と20世紀ってだいぶ違う 当たり前だけれど ヴィスコンティだけどトルナトーレじゃない…
多くを日本史に依っている日本人だという実感がいきなり猛烈に……

#「蛇道の蛇」(一次創作)

日常・告知等…と創作メモのてがろぐを分けようかしら、と思いつつ、重要なのはメモではない

プッシュ&レビュー掲載、大変嬉しいです。投票して下さった方が1名以上いるはずです、ありがとうございました。
実は『貨客船の航跡波』も過去に掲載されていて、こちらもまだ頒布中です。
…『大脱走』再版(重版して在庫を補充)するか悩んでいます。いくらか在庫はあります。

時代はポーランド!時代はポーランドですよ!

2024年12月14日 この範囲を時系列順で読む

2024年12月13日 この範囲を時系列順で読む

欧米の監督のつくる「なんちゃってチャンポンアジア」映画は、逆もあり得るわけで、「西欧っぽい」創作をするには軸にする国と時代くらい定めるべきかなあと思いつつ…
#「蛇道の蛇」(一次創作)

2024年12月10日 この範囲を時系列順で読む

U-NEXTに「スティーブン・ユニバース」来ているらしいので絶対に観ないと…

エンバーマーに対する風評被害みたいな創作になってしまった まあ架空の国のどこかの話で、正規資格とかの話ではない。
#「蛇道の蛇」(一次創作)

一次創作

2024年12月9日 この範囲を時系列順で読む

デフォルメの方向性を悩んでいたけれど、『あれよ星屑』っぽいと良い 目指します

八幡製鉄所の本を捲っていたら、「××の神様」と呼ばれる人がよくいた、という記述があった記憶がある あの時代、身の危険がある労働者って神様とか地獄とか常々言ってたんだろうな~と

感想

『八幡炎炎記』に、八幡製鉄所の鉄の火を見た少女がこう言う描写がある。旧約聖書の「はじめに光ありき」という言葉を思い出した、あの鉄の火が見えた時、何故だか知らないけれど涙が出てきた……。
 このシーンを読んで、思わず快哉を叫んでしまった。
 この罪深さ、この製鉄所の造った鉄が如何なるものを他人に、あるいは自分たちに招いたのか。その鉄が自分たちに戦争を招き、死を招き、また利益を齎したのではないか、そんな(屁)理屈的なものを超越して描かれる、「圧倒的なもの」。それへの少女の拙い賛美。この理屈なしの力というものが、製鉄や炭鉱の世界にはあったのではないか。製鉄の世界にあった「神様」という言葉と、炭鉱の世界にあった「地獄」という言葉はここから発しているはずなのだ。

#企業・組織

感想

サイト運用者のわりに、人様のサイトを定期的に巡回する習慣がつかない TLを無心に眺めることに完全に慣れてしまった…

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