喫水はまだ甘くまだ浅くある

津崎のメモ帳です。兼ログ置き場(新しめの作品はここに掲載してあります)。

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日報2024年10月12日

 絵がまあまあかけた。単純に楽しかった。絵を描くのは楽しい。労働をしていると忘れがちだけど……。
「渺渺録」もいいけど、やはりいつか特設艦船・徴用船の擬人化漫画「病院船の顛狂室」を描いてみたい。
 休日にも本を読まねば……。もっとふねの本を読まねばならぬ、と決意した。
 空がこんなにも晴れていたので、外出しても良かった。秋は外出を頑張ります。

描/書:戦没船、愛国丸3枚(1枚は先日描いたものの加筆)[5]
読書:なし




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◎特設艦船擬には「どこにも進めず、されど戻れず」要素があるはずだけど、各々のふねでそれは微妙に違うので
◎もう一度軍服を着させてくださいよ!砲をくださいよ!船を狩らせてくださいよ!敵を屠らせてくださいよ!!俺になら出来るんだ!!やらせてください!と絶叫するそこに「もう何者にも戻れない」愛国丸概念が…
◎軍のふねの擬たち 髪が長いのが許されるのは地位が確保されているメンツだけなのかなとは 戦艦とか…
◎愛国丸は特設艦時は男の姿をしているんだけど、船内の自分の寝台の上にのみ女性の洋服と着物と下着をごっそり抱えてそこで毎夜寝ている…という裏設定があります。

◎愛国丸は大阪商船の貨客船として竣工直後、貨客船の商業航路に就航することなく海軍に徴用されて特設巡洋艦へ改装されています。



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日報

日報2024年10月11日

『システム・クラッシュ』に情緒を振り回された。感想をいくつかポチポチする。
なんとなく一番難解な、実存的な悩みが反映されていたように思える。

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昔はフィーリングでしかキャラの骨格やポーズが描けていなかった。というか、そもそも骨格など考えたこともなかった。
最近は少なくとも「考えて」描くことをしはじめた。まだまだ描けないが、多少の成長と言える。


描/書:無駄にあざといポーズの愛国丸(練習)[3]
読書:『システム・クラッシュ』【読了】[5]

日報

日報2024年10月10日

「渺渺録」プレ版のような漫画を続けて描いている。なかなか完成が見えない。
フルカラー漫画は楽しいけど難しい。引き続きやっていく。


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描/書:「渺渺録」プレ版[5]
読書:『日本郵船戦時船史 上』
 マーダーボットを読めよ…

日報

日報2024年10月9日
さっきまで19時だったのにもう21時でびっくりした。
2時間ぼんやりしてXをしていた。まあ告知をできただけ褒めたい……いやどうだろう。
「渺渺録」そろそろ指数を定めたい。

描/書:なし
読書:『椿の海の記』[2]
 まだ読んでいるのか…

日報

日報2024年9月27日

iPadは残り3%、充電中につき使えず。
昔、アナログ時代はペンのインクの残りを常に把握していたので、これはただの怠惰である。自分が使う道具への無頓着である。
PLOTTERの紙に、シャーペンで模写をする。アナログでも描くべきなのだ。
人様の絵や写真を見ていると学びがいっぱいある。
絵を描くためには絵を見ないといけない。そして見ていると、やはり自分も描きたくなる。
昨日横須賀の絵を描いたが、久々に絵を描いたので「描き込みへの粘り強さ」が衰えた気がする。堪え性が無いのだ。すぐに完成ということにしてしまう。まあそれはいつものことだけど……。

最近は絵や漫画より文章(ノンフィクションや小説)をたしなむ。そして私も書きたくなる。両立がなかなか難しい。

描/書:アナログ模写[2]
読書:『椿の海の記』[3]


※[]1-5段階でどれくらい取り組んだかを評価

日報