2025年4月1日 この範囲を時系列順で読む
2025年3月31日 この範囲を時系列順で読む
愛国丸は貨客船から特設巡洋艦になった時に姿が女性から男性へと変化しています。護国丸はそれに対して裏切りと失望を感じています。報国丸は優しいので「弟」と呼んでくれますが、護国丸は憧れと反発を込めて「姉さん」と呼び続けています。
ふねが好きであることが人生の大前提になっているし、SNSのFFも皆さんそんな感じなんだけど、コンパスリンクなどのサーチや、コミティアで偶然弊サイトを知った閲覧者の方々は………ええ~っと……もしかして……ふねはそんなに好きじゃない?ふねがそんなに好きじゃない人間が……現実には、いる……???
2025年3月30日 この範囲を時系列順で読む
某DATEBASEさんを見ていたけど、海軍に徴用された後に船として竣工したのが8/4、そこからさらに艤装員事務所を設置して、特設巡洋艦としての(武装などの)艤装が完了したのが10/2、かもしれない なるほど……(言葉遣い…)
「特設巡洋艦として1942年8月4日完成」と「仮装巡洋艦護国丸竣工」とだけじゃわからんな
「特設巡洋艦として1942年8月4日完成」と「仮装巡洋艦護国丸竣工」とだけじゃわからんな
おふねカレンダーを引き続き作っています 。見ている側の皆さんは面白みはないかもしれませんが、こちらとしてはとても勉強&復習になります。
護国丸の話が描きたいなと思ったので、1941-42あたりをいじっておりました。
気になるポイント
①護国丸は『商船が語る太平洋戦争』では「特設巡洋艦として1942年8月4日完成」となっているが、三井造船・編『三十五年史』では1942年10月2日に「仮装巡洋艦護国丸竣工」となっている
→なんなら『商船が語る太平洋戦争』では10/1に内地を出撃している
②愛国丸はウィキペディア記事では起工が1938年12月29日になっていて、その出典が『三十五年史』で、確かに同書(デジコレ個人送信限定で閲覧可)には起工日が書かれているんだけど、そこでは28日となっている……
護国丸の話が描きたいなと思ったので、1941-42あたりをいじっておりました。
気になるポイント
①護国丸は『商船が語る太平洋戦争』では「特設巡洋艦として1942年8月4日完成」となっているが、三井造船・編『三十五年史』では1942年10月2日に「仮装巡洋艦護国丸竣工」となっている
→なんなら『商船が語る太平洋戦争』では10/1に内地を出撃している
②愛国丸はウィキペディア記事では起工が1938年12月29日になっていて、その出典が『三十五年史』で、確かに同書(デジコレ個人送信限定で閲覧可)には起工日が書かれているんだけど、そこでは28日となっている……
昨日の護国丸投稿ですが、護国丸は元々は興国丸という名前でしたが、長兄の報国丸と発音が被るため、竣工までに護国丸という名前に改められました。
また、竣工時は貨客船ではなく日本海軍の特設巡洋艦だったため、デリックポスト(報国丸でいう、前と後に2基ずつ付いている棒状のもの…船として目立つ)が1基ずつとなりました。
そのため『商船が語る太平洋戦争』では「報國丸、愛國丸の均整美とは異なる船容となった」と解説されています。
また、竣工時は貨客船ではなく日本海軍の特設巡洋艦だったため、デリックポスト(報国丸でいう、前と後に2基ずつ付いている棒状のもの…船として目立つ)が1基ずつとなりました。
そのため『商船が語る太平洋戦争』では「報國丸、愛國丸の均整美とは異なる船容となった」と解説されています。
2025年3月29日 この範囲を時系列順で読む
兄の存在に奪われた名前、姉の陰に隠れる美貌、兄姉の貨客船たる均整美を持たず、その影もとどめず、姿は戦時体制急ごしらえの特設巡洋艦、実際は特設運送船、しかしわが身のそのままをわが美しさと思いただその海にある、護国丸……
2025年3月28日 この範囲を時系列順で読む
#実況:初読『天冥の標』
「天冥の標」のタイトルの由来を知らないまま『天冥の標VI 宿怨 PART3』を読み進めていたら「第五章 天冥の標」に行き当たる
ふと気づいて確認してみたら、やっぱりこの第5章は物語の中央点(17巻中の9巻の冒頭)じゃないか?フーン…『天冥の標』の標じゃん
「天冥の標」のタイトルの由来を知らないまま『天冥の標VI 宿怨 PART3』を読み進めていたら「第五章 天冥の標」に行き当たる
ふと気づいて確認してみたら、やっぱりこの第5章は物語の中央点(17巻中の9巻の冒頭)じゃないか?フーン…『天冥の標』の標じゃん
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68
- 「大脱走」(企業擬人化)(20)
- 「渺渺録」(企業擬人化)(13)
- 「海にありて思うもの」(艦船擬人化)(13)
- 『マーダーボット・ダイアリー』(10)
- おふねニュース(8)
- 「蛇道の蛇」(一次創作)(8)
- 「空想傾星」(『マーダーボット・ダイアリー』)(6)
- 企業・組織(6)
- 実況:初読『天冥の標』(5)
- 「時代の横顔」(企業・組織擬人化)(5)
- 今読んでる(5)
- 感想『日本郵船戦時船史』(3)
- きになる(2)
- 『ムヒョとロージーの魔法律相談事務所』(2)
- 「『見果てぬ海 「越境」する船舶たちの文学』」(艦船擬人化)(2)
- 「人間たちのはなし」(艦船擬人化)(2)
- 『青春鉄道』(2)
- 読了(1)
- 「テクニカラー」/「白黒に濡れて」(艦船擬人化)(1)
- 「かれら深き波底より」(一次創作)(1)
***