良い…と思ったらぜひ押してやってください(連打大歓迎)
2025年7月15日 この範囲を時系列順で読む
帝国船舶株式会社の仕組みが微妙にわからん そこもレファに入れたい あまたの異郷での客死…
#「徴用船の収支決算」(一次創作)
#「徴用船の収支決算」(一次創作)
戦後に「戦中に勝手に借りパクした外国船を新品同様にして返却する話」が戦後海運本に収録されていることがままあるんだけど、あれを「徴用船の収支決算」みたいなタイトルで描けないかな…と思いつつ、占領期の話だから資料が限られていて、描くならいわゆる創作話を多量に挿入することになるな…と
造船はやってたけど貨客船の内装なんてやったことない人が招集されたり、このカーテンが違うとかカーペットがだめとかいわれて「元の船はこんなじゃないだろ…」的な直し方をさせられたりとか、そういう直した費用をすべてフランスに吹っ掛けることに成功したとか、そういうのがあった記憶
「東京都立図書館のレファレンスの技量を知りたい(確かめたい)」という理由であの図書館のレファをやってみたいんだけど、この「占領期に外国船を修復した話」でレファしてみようかな…。
戦没船のレファしてくださいとかだと意味がない。なんだかんだでマイナーのメジャーどころなので
たしか有吉義弥氏の本(おそらく『占領下の日本海運』?)と『海に墓標を』にあったはずなんだけど、もう一冊くらいあったはず…
未読了だけど所有している『海運五十年』をペラペラしたのかなぁ
#「徴用船の収支決算」(一次創作) (←仮。暫定)
造船はやってたけど貨客船の内装なんてやったことない人が招集されたり、このカーテンが違うとかカーペットがだめとかいわれて「元の船はこんなじゃないだろ…」的な直し方をさせられたりとか、そういう直した費用をすべてフランスに吹っ掛けることに成功したとか、そういうのがあった記憶
「東京都立図書館のレファレンスの技量を知りたい(確かめたい)」という理由であの図書館のレファをやってみたいんだけど、この「占領期に外国船を修復した話」でレファしてみようかな…。
戦没船のレファしてくださいとかだと意味がない。なんだかんだでマイナーのメジャーどころなので
たしか有吉義弥氏の本(おそらく『占領下の日本海運』?)と『海に墓標を』にあったはずなんだけど、もう一冊くらいあったはず…
未読了だけど所有している『海運五十年』をペラペラしたのかなぁ
#「徴用船の収支決算」(一次創作) (←仮。暫定)
Procreateのために日々iPad貯金をしような
貨客船橿原丸が改造されて航空母艦隼鷹となります。信濃丸は日本郵船の船で、日露戦争時に仮装巡洋艦として運用されて、有名な「敵艦見ユ」の打電を送った船となります。
#「渺渺録」(企業擬人化)
#「渺渺録」(企業擬人化)
2025年7月14日 この範囲を時系列順で読む
というか個人サイトの面々、やっぱり面白いな…
個人サイトサーチを見ていたら皆さま自由にされてらして勇気が出た。もっとサーチを巡回したいぞ
コミティアの新刊も定めねば…
創作の設定やバックグラウンドはくどいほど説明しないと…と思います。
たとえば戦前・戦中に愛国丸 という船が居て、彼女は貨客船として完成したにもかかわらず、次の日に海軍に徴用されて特設巡洋艦となりました。
貨客船として完成したので、内装や、その設計などもしっかり豪勢に作られていました。それも戦争で特設巡洋艦になることで無意味となりましたが。
私のTLでは半ば常識と化していますが、そういう話を知らない方たちも大勢いるので、そういうことを漫画で表現して発信したいと思いますね……。
貨客船として完成したので、内装や、その設計などもしっかり豪勢に作られていました。それも戦争で特設巡洋艦になることで無意味となりましたが。
私のTLでは半ば常識と化していますが、そういう話を知らない方たちも大勢いるので、そういうことを漫画で表現して発信したいと思いますね……。
2025.7.14|津崎 https://sizu.me/samishira/posts/6a6k30x3...
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『小説の誕生』を読んでいる。
面白いのだが、ところどころ目が滑るというか、著者の書く文章と相性が悪いと感じる。内容は良い。もう少し読み進めてみる。
ある本をつまらないと感じた時、完読するように努めるという行為は、「おやつとして買ったお菓子が思いのほかマズかったのに頑張って食べている」「サブスクで好きでもない音楽を『教養の為に』と頑張って聴いている」状況と一緒なのではないか、と考えるようになった。努力というもの、それはそれで重要なのだが、趣味や娯楽で努力する、という行為はおかしいんじゃないか。これは絵を描くことも一緒かもしれない。いや、絵は努力すれば上達するので同じではないのか。それなら読書という行為にも上達という概念はあるのではないか。達成する目的をどこに設置するかの問題なのか?
ぐるぐるする。いずれにせよ、無理なくやりたい。
ところで、私は読む側としては漫画より小説のほうが好きかもしれない。もちろん絵や漫画は時として暴力的なまでに私を圧倒するのだが、基本的には文章や小説が好きだ。活字中毒かもしれない。
しばらくは、文章を書く訓練をしていきたい。漫画を描きつつ。
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『小説の誕生』を読んでいる。
面白いのだが、ところどころ目が滑るというか、著者の書く文章と相性が悪いと感じる。内容は良い。もう少し読み進めてみる。
ある本をつまらないと感じた時、完読するように努めるという行為は、「おやつとして買ったお菓子が思いのほかマズかったのに頑張って食べている」「サブスクで好きでもない音楽を『教養の為に』と頑張って聴いている」状況と一緒なのではないか、と考えるようになった。努力というもの、それはそれで重要なのだが、趣味や娯楽で努力する、という行為はおかしいんじゃないか。これは絵を描くことも一緒かもしれない。いや、絵は努力すれば上達するので同じではないのか。それなら読書という行為にも上達という概念はあるのではないか。達成する目的をどこに設置するかの問題なのか?
ぐるぐるする。いずれにせよ、無理なくやりたい。
ところで、私は読む側としては漫画より小説のほうが好きかもしれない。もちろん絵や漫画は時として暴力的なまでに私を圧倒するのだが、基本的には文章や小説が好きだ。活字中毒かもしれない。
しばらくは、文章を書く訓練をしていきたい。漫画を描きつつ。
雷撃、痛み、過去の戦火に照らされギラついた瞳 追想というよりはフラッシュバック…
#「渺渺録」(企業擬人化)
#「渺渺録」(企業擬人化)
「大脱走」も「渺渺録」も戦後の話なのだが、「渺渺録」は艶やか…というより鮮やかな話にしたい #「渺渺録」(企業擬人化)
犠牲者と迫害者は同じように堕落においての兄弟関係、これはいつかえがいていきたい話だ
過去の私への警句になるが、「美麗な文章」とか「美しい言葉」とかそういうの小説にとってほとんどどうでもいい。もちろんうつくしい技巧のような一文は素敵だし、それはそれで書くのが難しいんだけども…
小説で一番重要なのはわかりやすさ(読みやすさ)ではないか、と最近思うし、このわかりやすさが実は一番高度である
小説で一番重要なのはわかりやすさ(読みやすさ)ではないか、と最近思うし、このわかりやすさが実は一番高度である
waveboxパチパチありがとうございます。
無印良品のスリムノート(A6)今のうちに買いだめするか…
2025年7月13日 この範囲を時系列順で読む
というかほんとう、いいねボタンポチポチありがとうございます。対話してるんよ、あなたと……(???)
Xfolio 今のUIだったらたぶん一生慣れないだろうな
pixivにはXや個人サイトのリンクが固定できるけど(X絵文字や⌂絵文字で大きく表示されているやつ)、あれはスマホアプリからはおそらく表示されてない…ですよね……?
スマホアプリからpixivを見ると、他のSNSやサイトがわからないことがままある 地味に欠点なのではないか
スマホアプリからpixivを見ると、他のSNSやサイトがわからないことがままある 地味に欠点なのではないか
先日スペースでフォロワーさんと「今年の戦争本ってどれも『記憶』系ばっかりじゃない?」と話していたんだけど、講談社文芸文庫かつ、タイトルが「第二次世界大戦」という第二次世界大戦「総括の」本で、しかも「忘れえぬ戦争」という「記憶」なの、だいぶクるな……>講談社文芸文庫の新刊『第二次世界大戦 忘れえぬ戦争』
この人の感情を害することなしに、わたしの知っているわずかなフランス語の単語でもって、あなたの美しいお国はわたしたち亡命者にとっては砂漠でしかないのだと、いったいどうすれば説明できるのか。この砂漠を歩き切って、わたしたちは「統合」とか「同化」とか呼ばれるところまで到達しなければならないのだ。当時、わたしはまだ、幾人もの仲間が永久にそこまで到達できぬことになろうとは知らなかった。
仲間のうちの二人が、禁固刑が待っているというのに、ハンガリーへ戻っていった。別の二人は、これは若い男で独身だったが、もっと遠くへ、米国へ、カナダへ行ってしまった。また別の四人は、それよりもさらに遠くへ、人が行けるかぎりの遠い場所へ、大いなる境界線の向こう側へ行ってしまった。わたしの知り合いだったその四人は、亡命生活の最初の二年のうちに、みずから死を選んだのだ。一人はバルビツール酸系の睡眠薬で、一人はガスで、他の二人はロープで首を吊って死んだ。最年少の女性は十八歳だった。彼女の名前はジゼルだった。
/アゴタ・クリストフ『文盲』
#「ノスタルジア 標準語批判序説」(二次創作)
仲間のうちの二人が、禁固刑が待っているというのに、ハンガリーへ戻っていった。別の二人は、これは若い男で独身だったが、もっと遠くへ、米国へ、カナダへ行ってしまった。また別の四人は、それよりもさらに遠くへ、人が行けるかぎりの遠い場所へ、大いなる境界線の向こう側へ行ってしまった。わたしの知り合いだったその四人は、亡命生活の最初の二年のうちに、みずから死を選んだのだ。一人はバルビツール酸系の睡眠薬で、一人はガスで、他の二人はロープで首を吊って死んだ。最年少の女性は十八歳だった。彼女の名前はジゼルだった。
/アゴタ・クリストフ『文盲』
#「ノスタルジア 標準語批判序説」(二次創作)
小説のウェブ投稿における空改行、私は読む側ではなじみがないのですが、行う側でもなじみがないことに気づきました。これはこれで技術がいるぜ
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- 「渺渺録」(企業擬人化)(240)
- 『マーダーボット・ダイアリー』(33)
- おふねニュース(26)
- 「大脱走」(企業擬人化)(22)
- 「ノスタルジア 標準語批判序説」(二次創作)(18)
- 『ハリー・ポッター』(17)
- 書籍情報(16)
- 「海にありて思うもの」(艦船擬人化)(16)
- 実況:初読『天冥の標』(16)
- 展示会情報(15)
- 読んでる(15)
- SNSの投稿(15)
- きになる(13)
- 企業・組織(12)
- 読了(9)
- 「蛇道の蛇」(一次創作)(8)
- 船舶装飾考(7)
- 日本郵船歴史博物館再開館の軌跡(7)
- 御注文(7)
- 本(6)
- 「時代の横顔」(企業・組織擬人化)(6)
- 「空想傾星」(『マーダーボット・ダイアリー』)(6)
- 「徴用船の収支決算」(一次創作)(5)
- おふね(5)
- 「病院船の顛狂室」(艦船擬人化)(4)
- 感想『日本郵船戦時船史』(3)
- ハリー・ポッター(2)
- 漫画(2)
- 映画(2)
- 入手(2)
- 『ムヒョとロージーの魔法律相談事務所』(2)
- 「『見果てぬ海 「越境」する船舶たちの文学』」(艦船擬人化)(2)
- 「人間たちのはなし」(艦船擬人化)(2)
- 『青春鉄道』(2)
- 映像(1)
- 「テクニカラー」/「白黒に濡れて」(艦船擬人化)(1)
- 「かれら深き波底より」(一次創作)(1)
- マーダーボット・ダイアリー(1)
#「徴用船の収支決算」(一次創作)