うつくしき貨物を運べば共犯者なり

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ストライキ
あなたは惑星の採掘施設の世襲奉公契約労働者が生涯のすべてを地下生活に捧げているのを見て、森崎和江の『まっくら』を思い出す。彼らの語りと祈りをこの世界の人々に共振させる。神さんにも見つけられん、という炭鉱の深さと暗さ。神さんも坑内のことはつかめんとよ、生きとっても生きとらんのと同じことげなばい。絶望と貧困の連鎖は、かの国のかつての原風景だった。それはこの宇宙のもとの世界でも同様だったのだ。水俣の漁民が侮蔑と羨望半ばに言う「会社ゆき」という言葉は、容易にエレトラの言う経営者という言葉にとってかわった。採掘施設の労働者の妻は地中深い採掘場でよく言っていた。この世界に生まれたのに空が見れないなんて、宇宙に行ってみたい、輝く星とやらを見てみたい、私を包む、蒼く美しい世界を見たい、そう言いながら肺を病み血を吐いて死んだ。あなたは雇用クレジットを貯め続ける人生を放棄し、革命を起こさねばならない。企業人と警備ユニットに怯えてはならない。
#『マーダーボット・ダイアリー』
実際、主人公クンもあそこまで陽気じゃないしな…
「マーダーボット」ドラマ、面白いしソツなく美術化されているので、自分で二次創作する時に影響されすぎないようにしないと…となる
もっと小説を読まねば、と思うんだけど、小説特有の「余白の解釈」「息づかいを合わせる」が苦手だ。ぜんぶ説明して欲しい。解釈の余地が面倒くさい
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「かずきめ」視点が姉→妹→姉→妹→姉…になっているんだね。マジで未成のシスターフッドだ…
李良枝「かずきめ」の一番印象的な一文は「彼女の役は、もし彼女がこの家にやって来なければ、景子が担わされていたかも知れなかった」かもしれない
いちおう新刊はあるので…。
懺悔 最近はコミティアの無配ではなくマーダーボット世界の福祉小説を書いてます。意味が解りませんね。どうにでもな~れ


「マーダーボットのドラマを観る決心がまだついてません 誰か隣で手を握ってほしい…」と投稿しようとして、いやそれARTとマーダーボットじゃん……となって自分で笑っちゃった 今思えばあれは結構なオタクしぐさだ
個人的経験が社会的認定になる、というのは戦争の体験が戦争の記録となるのも一緒なので、そのあいまを埋めるのが、記録しか知らない私たちが「体験として」感じ取ることができるのがフィクションの力なんじゃないか…という話を先日のスペースでした話(です。しゃべるの下手すぎた)
ある種の難題的人生が社会用語へ収斂されていくさま、一個人の文学的ともいえる体験が行政に障害として認定されるさま…を考えてその小説を書いているのだけど、個人と個人のあいだにあったあらゆる生と絶望が、その結末を迎えた後、第三者の口で一言「心中」と表現されて終わるのもそれに該当するかも
小説を考えている最中なんだけど、「『二人で死のうか』というセリフは一種の告白みたいだな…いやそれはいわゆる心中だし、『曾根崎心中』以前から散々擦られてきたでしょ?いやでも擦られコンテンツのわくわくした心中とかじゃなくてさ…『二人で…』いやだからそれはただの心中じゃん」という一人芝居を延々と脳内でしている
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「戦後二十五年,延々と私達の主体は心ある日本人の鏡の役でしかありませんでした」。ここで指摘されているのも,いい日本人をつくるための鏡として在日朝鮮人がずっと設定されてきており,朝鮮人に対して親切にすればいい日本人,差別した人は悪い日本人,という構図なわけです。こういった構図のなかでは朝鮮人自身が主体となることはありませんし,朝鮮自体が抱え込んでいる問題がともに解決すべき問題として共有されることもありません。つまりマジョリティたちを照らしだすための鏡としてマイノリティが利用されていることについて厳しく指摘されているわけです。この指摘は最近になってなされたものではありません。講演のなされた1971年に既に指摘されているものです。
/「帝国の養女の里帰り」
小説を書いていたら3万文字に…まだ続くけど…
しずかなインターネット、文章が書きやすくて笑ってしまうくらい、書きやすい。
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youtubeにあるラフマニノフ・ピアノ協奏曲第三番の動画では、イム・ユンチャンの演奏が最強なんだけど、アルバムにはない……

と先日歯軋りしていたんだけど5/16にラフマ3番の配信がある!!びっくりした
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コミティア公式アカウントがBlueskyに来るまで毎回サークルアンケートにそれとなく要望を書いていく実行委員会
サークル名「夢の島焦土作戦」にしたいけど、実在名詞だからな…
「コミティアの当落の確認」では便利でも、「巡回受付」になった時泣きを見るので……(サークル名を口頭で確認されるため)
コミティアの当落の確認で便利だろうしサークル名「あああああああああああ青い空」とかにしたい
変えたいか変えたくないかと聞かれると変えてみたい気持ちがあるけど、そこまで強い情動ではないので変えるデメリットを考えると変えない…
十数~数十年前からのサークル名には「通信」とか「堂」とかの名前が多い、という言説を読んで改めて自覚したけど、「高松堂通信」は私が「サークル名にはこの種の名前が多い」という暗黙の了解に則ってつけたサークル名であり、「十数年前のサークル名の風習の残り香」が漂うサークル名だ
思考の文章(多)と言えば『野火』かな
私の小説 気づくと5000文字中で1cmもキャラが動いていない、はある
というか、好きで読みやすい小説はどれも行動の文章ばかりで構成されていて、時折挟まれる詩的な思考の一文以外は、映画的映像を目指して書かれた小説ばかりだ
私の小説は余地がおおすぎる
小説執筆の基礎を学ばなければ…