2024年11月9日 この範囲を時系列順で読む
2024年11月6日 この範囲を時系列順で読む
ある種の侵犯行為が身体性を持って迫ってくる話が欲しくて、それは特設艦船に欲しくて、なぜなら彼ら(彼女ら)は身を改造されて軍隊に統合されるからで、でも侵犯行為が身体性を持って身に迫ってくる話というべきものは性的なものとは分離し難く、しかしふね擬で性的なものなど描く気がない、という話
軍隊でのなじめなさ、性的な緊張感、自分は人間でないこと(それが特権であり孤独であること)、生理があること、子どもは産めないこと、それでも生きなければならないこと、死と沈没の区別がつくこと、人間にそれを混同されること、血を被ること、かつての華やかな航路、ドロッとした海、生臭い潮の匂い、改造時にどこかへ行ってしまった鮮やかな梅色のソファ、戦闘詳報と航海日誌のあいだ……
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#おふねニュース
どうでもいい話なのですが、フリーフォントをひたすらダウンロードしていた時、「ドクト(独島)」という名前のフォントがありフフッとなりました。良いフォントなので時折使ってます。
2024年11月5日 この範囲を時系列順で読む
漢和辞典をひくと、「歴」という文字は、屋内に稲を次々を取り入れて並べる様子から生まれ、物事が次々に生起していく様を意味し、「史」は歴史事を記録すること、記録した書を指すと記されています。日本列島社会の長い歴史の中で浮かんでは消えていく無数の出来事には、まちがいなく男性も女性もかかわっていましたが、長い間、女性が歴史書に登場することは稀でした。日本における女性史研究は「歴」として存在しながら「史」たり得なかった女性たちの姿をすくい上げるという意志に支えられ、ジェンダー概念が登場する以前から、大学や研究機関とは無縁の在野の女性研究者たちを中心に取り組まれてきました。
/『企画展示図録 性差(ジェンダー)の日本史』
/『企画展示図録 性差(ジェンダー)の日本史』
2024年11月2日 この範囲を時系列順で読む

普段は海の企業擬人化をしていてその彼らの製品で子どもは船なんだけど、ゲーム会社の製品であり子どもであるのはゲームとそのキャラクターなんだな…という重要な事実に気づいてしまった
海運とゲームだと企業-製品間のメタ関係が違うので 海運なら現実世界(私たちの世界)-創作世界(擬人化世界)になるけど、ゲーム会社だと現実世界(私たちの世界)-創作世界(擬人化世界)-創作世界の創作世界(ゲームの創作世界)になる
2024年11月1日 この範囲を時系列順で読む
知人が山崎監督ってマニアに憧れるオタク感ない…?どこかマニアになりきれてなさがある…とか失礼なことを言っていて、まあそれはなんとなくわかるんだけど(失礼)、特攻という行為に対する想いだけは激重マジ重だと思ってる
2024年10月30日 この範囲を時系列順で読む

恋バナ(「横浜の新しい船が可愛い」「呉の艦は優しい/優しくない」「人間は艦に換算すると何歳なのか、恋愛対象年齢は一体…」とか)を水上艦が話していて、珍しく潜水艦も参戦してきたと思ったら、「可愛すぎて鯨にパッシブソナーしそうになった」とか言い始めた時のざわつき のらくがき
2024年10月29日 この範囲を時系列順で読む
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- 「大脱走」(企業擬人化)(20)
- 「渺渺録」(企業擬人化)(13)
- 「海にありて思うもの」(艦船擬人化)(13)
- 『マーダーボット・ダイアリー』(10)
- おふねニュース(8)
- 「蛇道の蛇」(一次創作)(8)
- 「空想傾星」(『マーダーボット・ダイアリー』)(6)
- 企業・組織(6)
- 実況:初読『天冥の標』(5)
- 「時代の横顔」(企業・組織擬人化)(5)
- 今読んでる(5)
- 感想『日本郵船戦時船史』(3)
- きになる(2)
- 『ムヒョとロージーの魔法律相談事務所』(2)
- 「『見果てぬ海 「越境」する船舶たちの文学』」(艦船擬人化)(2)
- 「人間たちのはなし」(艦船擬人化)(2)
- 『青春鉄道』(2)
- 読了(1)
- 「テクニカラー」/「白黒に濡れて」(艦船擬人化)(1)
- 「かれら深き波底より」(一次創作)(1)
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