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喫水はまだ甘くまだ浅くある

津崎のメモ帳です。絵ログ、お知らせ、日常など。最下部にカテゴリー・タグ一覧あり。

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良い…と思ったらぜひ押してやってください(連打大歓迎)

2025年11月4日 この範囲を時系列順で読む

柳原良平『船の模型の作り方』参考にしました。柳原先生の造ったすばらしい模型の写真も見れるのでぜひ読んで下さいね。デジコレ個人送信限定で読めます。

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あーあ(完)

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  • 鴨緑丸が「地獄船」と呼ばれなかったころ、みたいな漫画にしよう
  • その後世の事実を全く予期できないし予兆しない、そんなかんじの、
  • 昨日が「昨日の世界」と呼ばれる前の、昨日が今日の今だったころの話

艦船/〃擬人化

2025年11月3日 この範囲を時系列順で読む

観た「ブエノスアイレス 4K」(ウォン・カーウァイ)

新文芸坐にて

読了・観了

いろいろやっていて結論づけたけど、本を探すのならブクログやAmazon、hontoなどで検索するのではなくて、国会図書館サーチで検索するのが一番良い

例えば「郵船ビル」で検索すれば目次に郵船ビルとある写真集も出てくるし

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艦船/〃擬人化

点と点を描いている 線にして繋げないと何の創作をしているのかわからない…

2025年11月2日 この範囲を時系列順で読む

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「Xで企業アカウントが適当な感じの投稿をしている」に慣れるのに抗いたい





ライアンエアー、いつもこんな感じみたいですね。ウィキペディア記事をサクッと見た限り…

企業・組織/〃擬人化

2025年11月1日 この範囲を時系列順で読む

スクリャービンはすごい

SNSで連投したくなったらここでやろう…

海外文学は
①読みやすい
②読みづらい
③思考や人生の「文脈」が違う(ので読み解けない)
の3パターンがある

マイクロ5手帳を1日1ページのTODOリストにするやつ、ほんとうに便利だ

ブクログの忘備録です。主にタグの忘備録です。自分語のタグばかりなので……

肝心のブクログは非公開であることが多いです。自我と思考を露呈させているというか、脳みそを暴かれているような感覚になるので公開が苦手です。自意識過剰だけど…
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ええやん…




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土曜日🌊

鉄道への勝利宣言、良いな

前述の如く日露の戦に於て日本海運は幼稚ながら露国鉄道との戦に勝った。世界大戦に当つて経済的に一躍我国を富国たらしめたものは何物でもない。日本海運であった。

/大阪商船『海』1937年10月号

引用艦船/〃擬人化企業・組織/〃擬人化

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ありがとうございました!

2025年10月31日 この範囲を時系列順で読む

今生の別れ、(桜の持つ富と罪過を語る時が来たのよ)

短歌

Xにおける「# tanka」 Twitterは昔、日本語ハッシュタグが無効だったらしい、そのためローマ字タグが残っている、と聞き及んでいるが本当だろうか



#おふねニュース

艦船/〃擬人化

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レールファイル(スライドファイル)おすすめされた けど いいなこれ

ネガティブな話になるんだけど ふね…というか固有の名前が付くくらいに区別化された乗り物には時折「ここで引退しておくべきだった」みたいな思考が確かに存在していて、でもこれは実際どうあるべき思想なんだろう?と思想自体にも悩んでしまう
まあ、結局「たとえ名前を付けようとも」物であって人間ではない、これは重要である
『ロボット兵士の戦争』には「ルンバに名前を与えるな」という警句があるんだけど、名前をつけると人間の線上に物を置いて思考してしまう感覚はある
ふね擬に「ふねが解体されるのを怖がっていると人間が思うのは、非常に人間的な思考であり傲慢だ」って怒られたい

艦船/〃擬人化

鴨緑まるは船の狭い私室に、意地で無理やり引き取ったグランドピアノと楽団の人に譲ってもらったバイオリンを持っている……という、完全に船とは関係のない設定があるのだが、これは「怒り」への抗いである

艦船/〃擬人化

2025年10月のまとめ


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こんなにうつくしいふねに与えられた最終評価が「地獄船」なのか、という怒りはたしかにある

艦船/〃擬人化

洋上の五つ星ホテルとして構想されたそれぞれの娘たちは今や軍服に着せ替えられ、夢多き彼女たちの青春を謳歌することなく海の藻屑に消えたのは本当に惜しいのだが、廃船まぎわの老醜を晒すことなく散華していったのがせめてもの慰めと言うべきか。それにしても小磯の描いた三姉妹の顔を、見入れば見入る程、そこはかとない不安な表情が読めてしかたない。

/竹内次男『蔵品研究』 ※小磯良平のポスター「日本郵船の三姉妹船の処女航海」について

竹内次男 編・監修『蔵品研究』,京都工芸繊維大学美術工芸資料館,1992.8
h ttps://dl.ndl.go.jp/pid/13242467

引用企業・組織/〃擬人化

『BLマンガの表現史 少年愛からボーイズラブジャンルへ』
『おんなじものが、違ってみえる 江戸と漫画とボーイズラブと』

「消費」という言葉がオタクによっていかに消費的に消費されてきたか、について興味がある

Affinityに求めるもの
×無料化
◎文章の縦組みの実装

最近はもう一切の一切が「言うのは野暮、特にオタクがインターネットで言うのは野暮」だと感じている

最近は擦られ雑に使われすぎて「他者をコンテンツとして消費」という言葉や概念自体がスレている気がするし、過渡期過ぎた?と冷笑すらしたくなるのだけど(しないけども…)、この「消費」という考えをするのなら「BL」も「歴史創作」も同じ話の展開の仕方はできるよな~とは

ブクログにひたすら本を登録しまくっていると、こういう時に抽出できる(「BL」で本棚内検索ができる)

『BLが開く扉』(ジェームズ・ウェルカー)『BLの教科書』(堀あきこ)『BL研究者によるジェンダー批評入門』『BLスタディーズ』
/『ボクたちのBL論』『「JUNE(ジュネ)」の時代』

あたりかな

SNSのTLでは散々話題になり尽くしているけど、BL漫画、BLを読む女性の愛好家、その「まなざし」、実際の同性愛との距離感…みたいなもの、歴史のある同性愛表象というよりはサブカルチャーBLを題材に論じた学術書か堅めのエッセイ・論考が読みたい

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