良い…と思ったらぜひ押してやってください(連打大歓迎)
2025年4月9日 この範囲を時系列順で読む
国会図書館の本登録が必要です。郵送でもできます。ただ最近は遅延しているようで、サイトにもそのような掲載があった記憶があります。
デジコレは「こんな本が無料で見れていいの!?」というものがほんとうにたくさんある。
とはいえ、読む本のジャンルにもよるけども……(現代日本文学が好きとかだと難しいので)。
ただ、たとえば『現代日本美人画全集』という10巻以上の美人画の図集・画集なども観れて便利。建築写真とか。マティスもゴッホ図録もあるし。
とはいえ、読む本のジャンルにもよるけども……(現代日本文学が好きとかだと難しいので)。
ただ、たとえば『現代日本美人画全集』という10巻以上の美人画の図集・画集なども観れて便利。建築写真とか。マティスもゴッホ図録もあるし。
scrapboxはとても便利なのでおすすめです。旧名でしか覚えられないけど…(今は別の名前)
「でじこれ!」じゃないんだよ
閲覧者の皆さんの少なくない数が……というかX・BlueskyのFFのまあまあの数が……デジコレ個人送信限定にお世話になっていると思うのですが、実はデジコレの「マイコレクション」は1000件以上は表示できない?ということに気づいて驚いています。確定ではないけど、少なくとも私は見れない。あとXにも同様の報告がある。
あと検索したところ、「マイコレクション」の上限自体が2000件という情報もあって、まあ、普通に死にそうです。なんだそれは。せめて警告してくれ。
あと検索したところ、「マイコレクション」の上限自体が2000件という情報もあって、まあ、普通に死にそうです。なんだそれは。せめて警告してくれ。
あと求める完成図がフワフワしているのもダメ
先ほどの絵の話ではないんだけど(本当です)、絵の初手には「そもそも構図がダメ」という絵があり、そんな絵を下描きから頑張って描き上げても、ダメなままダメな完成をすることに最近気づいた
これでもジワ…と画力は上がっている(はずな)んだけど、同時に絵を描く量・描く時間は減ったので「ちょっと前に描いた絵が気に食わない」ままズルズルと加筆を伸ばしてしまう。
結局そのまま加筆するなら最初から修正したほうがいい、となる
結局そのまま加筆するなら最初から修正したほうがいい、となる
重大な事に気づいたけど、思いのほか……思っていたより漫画を描いていない。
というのは創作活動が始まってすべてを含めての話。雑で良いので出力していこう。
というのは創作活動が始まってすべてを含めての話。雑で良いので出力していこう。
えっ 昨日今日で「作品ログ」にいいねがたくさん……。同一の方か複数の方かはわかりませんが本当にありがとうございます。
個人サイトよりxfolioやpixivを使うべきなのかな、と悩んでいますが、こういう時に嬉しくなります。
個人サイトよりxfolioやpixivを使うべきなのかな、と悩んでいますが、こういう時に嬉しくなります。
2025年4月7日 この範囲を時系列順で読む
小説「海にありて思うもの」、あれは別にシリアスな話でも、私が彼女たちを謗っている文章でもなく、それぞれに個人的な地獄があったことと、それでもそれぞれが前に進もうと頑張っていたことの話なんです…(未完)
大鷹型擬を描くとシリアスな話というより「これは誹謗文ですか?」みたいになってしまう傾向があり、私はこれを排除したいと考えております
「ほかの客船改造空母が次々と海没していくなかで、「最後の最後まで働いた数少ない船だった」。船団護衛、航空機輸送。いくたびか「奇跡の生還」を果たしている。
「サイパン奪回の宝船 海鷹を沈めるな」
当時、合言葉のように言われていたことを、徳富は記憶している」
『客船がゆく』
「サイパン奪回の宝船 海鷹を沈めるな」
当時、合言葉のように言われていたことを、徳富は記憶している」
『客船がゆく』
有吉義弥氏のなにかの著書に「フランスやオランダから戦争のどさくさで奪ったり譲渡された船を、内装の隅々まで綺麗に改修して返還する仕事が敗戦後にあった」こと、その大変な苦労が書かれていたんだけど、『客船が行く』にもあるな
『客船がゆく』に、ぶら志"る丸の船長さんは航海が終わるたびに船にキスをして感謝していた、「ぶらじる丸ともこれでお別れだよ」と言っていた、ぶらじる丸が海軍に徴用されてからも「本船は客船だから」という理由で平時塗装(船体は黒色・上部構造は白色)のまま通し続け、灰色塗装を拒否し、最終的に海軍が軍命令を出すことになった…とあり、感情が重い
2025年4月3日 この範囲を時系列順で読む
短歌を詠むときに下らない小細工を考えてしまう これが短歌中期か?
コミティアの当落発表来ました!当選しておりました🎊
やったーも何も受かっているかわからないのだが…
今日コミティアの当落発表じゃないすか!!やったー
2025年4月2日 この範囲を時系列順で読む
李良枝「かずきめ」疲れた時に読んでしまう
一日一記事日記を再開してみたのだが、私が書きたいのは日記ではない。いや、日記は書きたいけど、公開したいのは日記ではない。
創作のメモとか上手く記載できればなと思います。
創作のメモとか上手く記載できればなと思います。
「作品ログ」にいいねポチポチありがとうございます!確認できてます
2025年4月1日 この範囲を時系列順で読む
2025年3月31日 この範囲を時系列順で読む
愛国丸は貨客船から特設巡洋艦になった時に姿が女性から男性へと変化しています。護国丸はそれに対して裏切りと失望を感じています。報国丸は優しいので「弟」と呼んでくれますが、護国丸は憧れと反発を込めて「姉さん」と呼び続けています。
ふねが好きであることが人生の大前提になっているし、SNSのFFも皆さんそんな感じなんだけど、コンパスリンクなどのサーチや、コミティアで偶然弊サイトを知った閲覧者の方々は………ええ~っと……もしかして……ふねはそんなに好きじゃない?ふねがそんなに好きじゃない人間が……現実には、いる……???
人生生業日報(一日一記事日記)を2日分更新
2025年3月30日 この範囲を時系列順で読む
某DATEBASEさんを見ていたけど、海軍に徴用された後に船として竣工したのが8/4、そこからさらに艤装員事務所を設置して、特設巡洋艦としての(武装などの)艤装が完了したのが10/2、かもしれない なるほど……(言葉遣い…)
「特設巡洋艦として1942年8月4日完成」と「仮装巡洋艦護国丸竣工」とだけじゃわからんな
「特設巡洋艦として1942年8月4日完成」と「仮装巡洋艦護国丸竣工」とだけじゃわからんな
おふねカレンダーを引き続き作っています 。見ている側の皆さんは面白みはないかもしれませんが、こちらとしてはとても勉強&復習になります。
護国丸の話が描きたいなと思ったので、1941-42あたりをいじっておりました。
気になるポイント
①護国丸は『商船が語る太平洋戦争』では「特設巡洋艦として1942年8月4日完成」となっているが、三井造船・編『三十五年史』では1942年10月2日に「仮装巡洋艦護国丸竣工」となっている
→なんなら『商船が語る太平洋戦争』では10/1に内地を出撃している
②愛国丸はウィキペディア記事では起工が1938年12月29日になっていて、その出典が『三十五年史』で、確かに同書(デジコレ個人送信限定で閲覧可)には起工日が書かれているんだけど、そこでは28日となっている……
護国丸の話が描きたいなと思ったので、1941-42あたりをいじっておりました。
気になるポイント
①護国丸は『商船が語る太平洋戦争』では「特設巡洋艦として1942年8月4日完成」となっているが、三井造船・編『三十五年史』では1942年10月2日に「仮装巡洋艦護国丸竣工」となっている
→なんなら『商船が語る太平洋戦争』では10/1に内地を出撃している
②愛国丸はウィキペディア記事では起工が1938年12月29日になっていて、その出典が『三十五年史』で、確かに同書(デジコレ個人送信限定で閲覧可)には起工日が書かれているんだけど、そこでは28日となっている……
漫画にしたい するか
昨日の護国丸投稿ですが、護国丸は元々は興国丸という名前でしたが、長兄の報国丸と発音が被るため、竣工までに護国丸という名前に改められました。
また、竣工時は貨客船ではなく日本海軍の特設巡洋艦だったため、デリックポスト(報国丸でいう、前と後に2基ずつ付いている棒状のもの…船として目立つ)が1基ずつとなりました。
そのため『商船が語る太平洋戦争』では「報國丸、愛國丸の均整美とは異なる船容となった」と解説されています。
また、竣工時は貨客船ではなく日本海軍の特設巡洋艦だったため、デリックポスト(報国丸でいう、前と後に2基ずつ付いている棒状のもの…船として目立つ)が1基ずつとなりました。
そのため『商船が語る太平洋戦争』では「報國丸、愛國丸の均整美とは異なる船容となった」と解説されています。
2025年3月29日 この範囲を時系列順で読む
兄の存在に奪われた名前、姉の陰に隠れる美貌、兄姉の貨客船たる均整美を持たず、その影もとどめず、姿は戦時体制急ごしらえの特設巡洋艦、実際は特設運送船、しかしわが身のそのままをわが美しさと思いただその海にある、護国丸……
2025年3月28日 この範囲を時系列順で読む
#実況:初読『天冥の標』
「天冥の標」のタイトルの由来を知らないまま『天冥の標VI 宿怨 PART3』を読み進めていたら「第五章 天冥の標」に行き当たる
ふと気づいて確認してみたら、やっぱりこの第5章は物語の中央点(17巻中の9巻の冒頭)じゃないか?フーン…『天冥の標』の標じゃん
「天冥の標」のタイトルの由来を知らないまま『天冥の標VI 宿怨 PART3』を読み進めていたら「第五章 天冥の標」に行き当たる
ふと気づいて確認してみたら、やっぱりこの第5章は物語の中央点(17巻中の9巻の冒頭)じゃないか?フーン…『天冥の標』の標じゃん
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- 「渺渺録」(企業擬人化)(97)
- 『マーダーボット・ダイアリー』(22)
- 「大脱走」(企業擬人化)(20)
- 実況:初読『天冥の標』(16)
- 「海にありて思うもの」(艦船擬人化)(13)
- おふねニュース(12)
- 読んでる(10)
- 企業・組織(9)
- 「蛇道の蛇」(一次創作)(8)
- 「時代の横顔」(企業・組織擬人化)(6)
- 「空想傾星」(『マーダーボット・ダイアリー』)(6)
- 読了(4)
- きになる(3)
- 感想『日本郵船戦時船史』(3)
- 『ムヒョとロージーの魔法律相談事務所』(2)
- 「『見果てぬ海 「越境」する船舶たちの文学』」(艦船擬人化)(2)
- 「人間たちのはなし」(艦船擬人化)(2)
- 『青春鉄道』(2)
- 御注文(1)
- 入手(1)
- 「テクニカラー」/「白黒に濡れて」(艦船擬人化)(1)
- 「かれら深き波底より」(一次創作)(1)