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2025年10月7日 この範囲を時系列順で読む
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歌川貞秀の「横浜交易西洋人荷物運送之図」、好きすぎる 版画では一番好きな絵かも知れない
原理主義者は日本近代のおおよそは「黒船が来航したのが悪い」で結論つけてるため、戦艦ミズーリの降伏文書調印の時にアメリカがわざわざ「黒船来航時に使った星条旗」を持ってきたことにいっとう意義を見出している
#「渺渺録」(企業擬人化)
#「渺渺録」(企業擬人化)
個人的にはペリーに蒸気機関車の模型をプレゼントされたという逸話が大好きなのでもっと調べたい のちに近代に到る日本国への贈りものであり呪いじゃん、こんなの…
模型というべきかなんというか 小さい蒸気機関車らしく、実際動いたらしいが 詳細は知らない
#「渺渺録」(企業擬人化)
模型というべきかなんというか 小さい蒸気機関車らしく、実際動いたらしいが 詳細は知らない
#「渺渺録」(企業擬人化)
横浜開港資料館に江戸時代の人が外国船(と掲げた信号旗)を正確に転写した絵があって感動したし、「しっかり描いているが、この時代の日本には信号旗という概念がなかった」「描いている人=日本人は後世になって自分らもこの旗の秩序の下の海にいることになると思わなかっただろう」と感じた
「アレがなんだかさっぱりわからない」が「とにかく正確に仔細を転写している」状況にヘキを感じるんだけど、上手く言葉にできない
「後世、自分たちがあれを理解して使うようになる」の黎明を見たからかなぁ
「アレがなんだかさっぱりわからない」が「とにかく正確に仔細を転写している」状況にヘキを感じるんだけど、上手く言葉にできない
「後世、自分たちがあれを理解して使うようになる」の黎明を見たからかなぁ
2025年10月6日 この範囲を時系列順で読む
そのとき蛾の体温はほぼ乳頭や海豚や全力で泳いでいる鮪と同じ温度、三十六度になっている。三十六度というのは、自然界でいちばん適切な温度だということがわかっているのだよ、アルフォンソはそう言いました。神秘的な閾値といってもいい。わたしはこんなことを思ったことがあるんだ、ひょっとしたら人類の不幸は、いつのころからか体温がこの基準度からずれてしまって、しじゅう少し熱っぽい状態にあることと関係があるのではないだろうか、アルフォンソはそう語ったのです、とアウステルリッツは語った。
/『アウステルリッツ』
/『アウステルリッツ』
「渺渺録」で何が書きたいのか、一度3万字くらいで定義したほうがいい SNSやてがろぐで100文字投稿を繰り返すのではなく
造船(兵器)会社が、特攻のための小型ボートなどの製造に最期の活路を求める、という状況は考え込んでしまう…。数年前は戦艦武蔵を造っていたのに…。
が、そこに感傷は見出さないようにしています。そらそうだ。
#「渺渺録」(企業擬人化)
が、そこに感傷は見出さないようにしています。そらそうだ。
#「渺渺録」(企業擬人化)
「特殊潜航艇、小型魚雷艇などの特攻兵器製作に最後の活路を見いだそうと努めた 」三菱重工業(長崎造船所)は震洋(特攻兵器。小型の体当たりボート)も作っています。前々から気には留めていたのですが、先日デジコレ個人送信限定配信の本に震洋会の編纂した『人間兵器震洋特別攻撃隊 写真集』上巻と下巻(国書刊行会刊行)という本があることに気づきました。気になっています。写真集というのは大きい…。
#「渺渺録」(企業擬人化)
#「渺渺録」(企業擬人化)
スペースで自分の創作や歴史に対する距離感の話をしていると(いわばオーラルでの語り)、一人で盛り上がるし思いもしない見解やきもちがまとめることができるのは、ちゃんと形容すればこんなかんじなのだろう…
アウステルリッツがこうした思索を話しながら纏め、いわばとりとめのない思いつきからこのうえなく端整な文章をつむぎ出し、さらに彼にとって専門知識を語り伝えることが、一種の歴史の形而上学へのゆるやかなアプローチになっている――そしてそこでは想起されたものがいまひとたび生命をもって甦る――ことであった。
/『アウステルリッツ』
/『アウステルリッツ』
いや、個人サイトで時代(時流)などという話をするの??
もうタグ分けとか分類などの時代ではないという風潮は感じています。私は大好きだけど。もっと手っ取り早さを求められている。レスポンシブの時代だし。

サイトの「渺渺録」のページ のギャラリーを少し弄りました。
WordpressのプラグインのFooGalleryとFooBoxを使っています。適当に導入して放置していたが、調整するとなかなか良い感じだ。
「作品ログ」は細かくタグ分けできる反面、いちいち1ページずつ開かなければならないため面倒ではある。
サイトにも、あえて分類なしに雑に並べて置くの、いいのかもしれない…。
スマホからは見やすいはず。
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てがろぐのテスト
waveboxもありがとうございます
作品ログとこのてがろぐのいいねボタンに大量にいいねを送ってくださった方ありがとうございます~!嬉…
2025年10月5日 この範囲を時系列順で読む
企業擬×艦船擬の世界線できっと氷川まるさんは、クールビズ中の御社のお父さまに「お父さま、学生みたいですね」とか言う
擬・氷川丸を描く時に、心持ち服装を厚めに描いている。そういう世紀に生まれた船なので… Tシャツとかは着ないだろうし、ネクタイ率も高め
氷川丸さんはクールビズのことをほぼ半裸だと思ってます
氷川丸さんはクールビズのことをほぼ半裸だと思ってます
ポースは仁王立ちが好みです
「恥ずかしがってないし似合ってもいない女装」好きすぎる
バニーコスプレしている船擬はフーンだけど、企業擬だったら面白くニコ…となるはず なぜだろう やはりどこかで企業を男性的なものだと捉えていて、コスプレでギャップが生まれるからかなぁ
③鶴田謙二
むしろ私が「え!?そこって入れるんだ!?」となった建築物ってなんだろう……
本当(マジ)の問題、氷川丸みたいな怪し~構造物があんなところにあったらフツー入れると思うだろ‼️と私は思うのですが、そもそも、「その建築物に入れるかどうか」の判断の基準は人それぞれだよなあ…と理解しています
読んだ本などなるべくサイトに統合して、なおかつなるべくなら本家のWordpressサイトに纏めたい
すみません、自分、理想は①『あれよ星屑』②『ニュクスの角灯』後半巻 なんで。訂正お願いします…
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- 「渺渺録」(企業擬人化)(273)
- 『マーダーボット・ダイアリー』(41)
- おふねニュース(39)
- 「ノスタルジア 標準語批判序説」(二次創作)(23)
- 「大脱走」(企業擬人化)(23)
- 書籍情報(19)
- SNSの投稿(17)
- 『ハリー・ポッター』(17)
- 「海にありて思うもの」(艦船擬人化)(16)
- 実況:初読『天冥の標』(16)
- 展示会情報(15)
- 読んでる(15)
- 読了(14)
- きになる(13)
- 企業・組織(11)
- 船舶装飾考(10)
- 三菱重工さん関係のロケット(8)
- 御注文(8)
- 「蛇道の蛇」(一次創作)(8)
- 日本郵船歴史博物館再開館の軌跡(7)
- 本(6)
- 「時代の横顔」(企業・組織擬人化)(6)
- 「空想傾星」(『マーダーボット・ダイアリー』)(6)
- 「病院船の顛狂室」(艦船擬人化)(5)
- 「徴用船の収支決算」(一次創作)(5)
- おふね(5)
- 国会図書館にない本(3)
- の部分(3)
- 感想『日本郵船戦時船史』(3)
- 模写(2)
- 漫画(2)
- 映画(2)
- 入手(2)
- 『ムヒョとロージーの魔法律相談事務所』(2)
- 「『見果てぬ海 「越境」する船舶たちの文学』」(艦船擬人化)(2)
- 「人間たちのはなし」(艦船擬人化)(2)
- 『青春鉄道』(2)
- 「水兵のリーベ」(一次創作)(1)
- 展示(1)
- 展示会(1)
- ハリー・ポッター(1)
- 映像(1)
- 「テクニカラー」/「白黒に濡れて」(艦船擬人化)(1)
- 「かれら深き波底より」(一次創作)(1)
- マーダーボット・ダイアリー(1)








ちなみに前々回のブツはこちら JAM置きの採用は地味に嬉しい
前回のものは新聞風の無配でした(こちらはJAM置きの希望は出さなかった記憶があります)(小説だっため…)。こちらもイベントでまだ配っているのでぜひ…(リソグラフは大量印刷にむいている印刷方法なので、30枚も60枚も価格がほぼ変わらずに大量刷りしてしまった)