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喫水はまだ甘くまだ浅くある

津崎のメモ帳です。絵ログ、お知らせ、日常など。最下部にカテゴリー・タグ一覧あり。

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2025年9月12日 この範囲を時系列順で読む

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企業・組織/〃擬人化

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艦船/〃擬人化

武藏を初めとする戦時下の艦艇建造

商船を特設空母に改装する一方、制式空母、月型対空駆逐艦の工事が行なわれ、第二船台上では昭和13(1938)年に起工した戦艦武蔵の突貫工事が進められた。無条約時代突入に当り昭和12(1937)年に計画された建艦計画は80655万円の予算をもって戦艦2隻を含む艦艇70隻の建造を行なうものであった。武藏はその計画の根幹をなすもので、起工より4年半にわたって極秘裡に工事が進められ、昭和17(1942)年、戦雲ただならざるなかに、基準排水量65000噸18吋砲3連装砲塔3基を擁する巨艦の引渡は完了した。武藏の進水は重量の点で“QUEEN MARY"に次ぐのだが、実質的には進水の世界記録であった。第1号艦大和は呉工廠の造船ドックで建造された。これら超弩級戦艦の巨砲口径は戦争の全期間を通じてアメリカ海軍にとってまったくの謎であり、その後に建造されたアメリカ戦艦が16時砲であったことから、16吋と想像されていたという。武蔵の竣工は大艦巨砲時代の最後の精華であり、また海軍艦艇建造史の終末を飾るものであった。その後、艦型はしだいに小さくなり、昭和18~20(1943~45)年には海防艦、さらに戦局の推移に伴い特殊潜航艇、小型魚雷艇などの特攻兵器製作に最後の活路を見いだそうと努めた。さらに空襲は激化し、当所の作業はほとんど中止同様の状態になっていった。

/『創業百年の長崎造船所』
#「渺渺録」(企業擬人化)


"特攻兵器製作に最後の活路を見いだそうと努めた"…………

引用企業・組織/〃擬人化

ふとましい企業擬←蓄えている(資本を…)←言い方が左翼っぽい

企業・組織/〃擬人化

企業擬人化は「公式で"っぽい"2社」止まりで、ほんとうの所謂「カップリング」と呼ばれる描写の是非は考えるときがある

企業・組織/〃擬人化

いわゆる「(シェアを2分している)二大御社」もファンフィクでカップリングとして人気になってそこから再構築したダーク・ファンタジー小説になってさらに映画にならんかな……(オタク欲求)

企業・組織/〃擬人化



?(???)

#『ハリー・ポッター』

2025年9月11日 この範囲を時系列順で読む

「来いよ死喰い人!魔法なんて捨ててかかってこい!」みたいな物理っぽいハリポタが読みたい

#『ハリー・ポッター』

感想

ヴォルデモート卿、せっかくアナグラムを組んで考えたのに一括して「例のあの人」と呼ばれてるの悲しくなる 私だったらちゃんとHNで呼んで欲しいな…

#『ハリー・ポッター』

感想

トム・リドルに求めているものは「少年の半ズボン」以外にないが……
#『ハリー・ポッター』

感想

トム・リドルに求めているもの、俺様(※これは後年の一人称ではなく性格属性の「俺様」です)というよりは、得体の知れなさとそこにチラつく傲慢さかもしれん

トム・リドルに求めている性格、理不尽というよりダブルバインドなんだよ……(???)

登場人物にダブルバインドを求めたのは初めての経験

#『ハリー・ポッター』

感想

『ハリー・ポッター』シリーズ、ポッター夫妻が20歳前半のまま、美しい思い出のままでいて、生き残り(名実ともに「サバイバー」である)たちがみっともなく足を引っ張り合い、また容赦なく殺し合いしている話だと認識している 勝手に…

#『ハリー・ポッター』

感想

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お返事

#御注文 『プルーストを読む生活』

文章が好きな小説 顔が好きな男

『奥のほそ道』好きだけど、「日本人が帝国主義者なのはわかるけどオーストラリア人も帝国主義者では?」という気持ちが捨てきれない 「ゴジラ-1.0」的な陥穽というか「明るさ」というか、一種の陥没した見方がある ゴジマイ日本人史観とおなじものを『奥のほそ道』の著者から感じます

『影の獄にて』みたいな繊細で複雑な小説よりも、『奥のほそ道』のヴィヴィッドでインパクト大な小説のほうがウケるんだろうな~とも…いや悪口やん、好きですよ『奥のほそ道』…

感想

2025年9月10日 この範囲を時系列順で読む

いいねボタンポチポチありがとうございます!

引用

奇しくも私は「全員地獄行き」文学として、『奥のほそ道』と『ハリー・ポッター』を推している
#『ハリー・ポッター』

感想

泰緬鉄道、じつは『鉄道と美術の150年』展およびその図録にも扱いがある

人間一代ですべてが変わるのに三代では何も変わらない話がだ~~~~いすき

だからハリポタが好きなのかもしれん 魔法は知らん
#『ハリー・ポッター』

感想

スネイプとダンブルドアの共犯関係、共犯関係の手本のような共犯関係
殺し殺される関係すらも互いの了解の元で自分たちの巧妙な姦計とする、これが最大の共犯関係じゃなくてなんだというのだろう
殺し殺される関係すらも互いの了解の元で自分たちの巧妙な姦計とする共犯関係 ありそうでなかなか見ないかも 児童書にしては性癖を拗らせすぎなんだよな
スネイプはダンブルドアが天国に行ったら同じ天国で、地獄に行ったら同じ地獄で再び相見合う宿命だし、どちらかというとどちらも同じ煉獄で、永劫に天国にも地獄にも行けなく佇んでそう
あまりに多くのものを破滅させたのはヴォルデモート卿だけではないのだ
共犯関係というと「死体を埋める」しか知らなかったけど、「目的達成のためには殺し殺される関係すらも互いの了解の元で自分たちの姦計とする」という視点は欠如していた
「ハリー・ポッター」シリーズを再履修してる。
「再」なので結末は知ってるんだけど、スネイプとダンブルドアの共犯関係の形式美がすごいよな~と思う。「目的達成のためには殺し殺される関係すらも互いの了解の元で自分たちの姦計とする」関係、至上の共犯関係だ……。
まあダンブルドアは死ぬのが決まっていたし、その死をなるべく苦しまないように終えたいという、ある意味利己的であり目的達成のためだけの死ではなかったのだけど。でもあの殺人はスネイプを闇の陣営に振り戻すには好都合の演出だったわけで……。いやホントすごい。児童書じゃないだろこの拗らせ方……。
いやダンブルドアとスネイプの感情デッカ……… じゃなかった両者がデカい感情を向けているのはハリーに対してであって、両者の関係は彼の身の保全という姦計をめぐらす共犯関係なので

#『ハリー・ポッター』 昔のメモ

感想

ダンブルドアの好きなところは自分の死すら駒を進める手段の一つなところかな…

でもこれって同時に特定の人間からはめっぽう嫌われる理由にもなる はず

「それこそ何人の男や女が死ぬのを見てきたのじゃ?」とかオタク文脈で言えば「死体の上のワルツ」ですよね……………?

#『ハリー・ポッター』

感想

リチャード・フラナガン『奥のほそ道』の電子書籍がとうとうきたあああ

2025年9月9日 この範囲を時系列順で読む



#展示会情報

昔投稿を見てへぇ…となっていたが、「落下の王国」のことだったのか



#SNSの投稿

「ハリー・ポッター」シリーズの、この家族というか血族というか血への妄執、一種の強固な信仰あるいはただの粘着のようなもの、個人的にはつよく共感してしまう
結局一族というものは三代ほど経ないと――あるいは経たとしても――変わらないのではないか、という感覚がある
非魔法行為のショートカット的上位互換でしかない「ハリー・ポッター」の魔法なんかもうどうでもいい!魔法なんか打ち捨てて延々とお家騒動と身分差別をするんだ!とすら思う

「ポッター!魔法なんて捨ててかかってこい!」的シーンが「ハリー・ポッター」シリーズには多すぎる 暴力行為もだけど、アバダケダブラ並みに刺さる毒舌な罵倒とか……
私が個人的に好きなのは「馬鹿の真似が上手いよ」ですね

#『ハリー・ポッター』

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良い絵ではない。すみません

歴史・時代/〃もの

メモ帳にするな

メモ A5 2段 900-1400字ほど
blueskyの1投稿は300文字

さっそく文字を大きくしたけれど、そもそも個人の好みでデバイスの標準設定を変更するひともいるだろうし、変に悩むこと自体ナンセンスな気がする

いいねボタン&wavebox ポチポチありがとうございます

特に私が使っているのはfirefoxなので…(…)

chromeで確認した時に気づいたのですが私のサイト&てがろぐ、字が小さい。
思えば私の作業環境で調整しても、他の方のPC等でも同じように表示されているわけがなく……。

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