良い…と思ったらぜひ押してやってください(連打大歓迎)
2025年7月15日 この範囲を時系列順で読む
艦これ界隈には「艦娘の出てこない艦これ漫画」が好きな艦これ創作者が多すぎる 艦これSF部員たち
結局物語における「視座」の話であって、私は「誰?」みたいなモブ視点の話が好きだし、「艦娘の出てこない艦これ漫画」みたいなのが好きだ
#「ノスタルジア 標準語批判序説」(二次創作)
#「ノスタルジア 標準語批判序説」(二次創作)
ところで、最近、二、三体験したことだが、これらの論者が想定したであろう人たち、厳密に追及していけばその対象に含まれるだろうと思われる人たちが、これらの論文にふれていながら、自分も追及の対象とは感じていない。あるいは自分は免罪されていると信じている、そういう事実のあることがわかった。それは、まさに一種の鈍感さとでも言うべきものであろうが、そのことは逆に、多くの論が、責任追及の掛け声だけに終わり、なんらの具体的な見通しを持たないことにも、原因があるかも知れない、と思ったことである。
/「「戦争責任の追及」ということ」『「沖縄」に生きる思想』
/「「戦争責任の追及」ということ」『「沖縄」に生きる思想』
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すみません「造る」というのは「修復する」です 新造船建造ではないはずなので
#「徴用船の収支決算」(一次創作)
#「徴用船の収支決算」(一次創作)
フランスとかオランダとか戦勝国側だし日本にムカついてるので何かと注文が高圧的で、日本側(海運の人びと)もハ?この敗戦なのに金ピカ客船なんて造ってられっか?あとアンタらの船を使って沈めたのはあくまで海軍なんですけど…😁💢という感じで、海運の人びとや造船設計家が四苦八苦しながらバカでかい費用を掛けつつ船の資材ををかき集めているんだけど、その段階で日本人たちはその外国船の元の設計図も見ていたはずで、設計図を撫でて、船の計画を撫でて、貨客船を想って、やはり彼女たちは日本の戦争に巻き込まれなかったら美しかったはず、異郷で客死しなくて済んだはず、それに私たちの船もそれと同じくらい美しかったはず、となる
#「徴用船の収支決算」(一次創作)
#「徴用船の収支決算」(一次創作)
帝国船舶株式会社の仕組みが微妙にわからん そこもレファに入れたい あまたの異郷での客死…
#「徴用船の収支決算」(一次創作)
#「徴用船の収支決算」(一次創作)
戦後に「戦中に勝手に借りパクした外国船を新品同様にして返却する話」が戦後海運本に収録されていることがままあるんだけど、あれを「徴用船の収支決算」みたいなタイトルで描けないかな…と思いつつ、占領期の話だから資料が限られていて、描くならいわゆる創作話を多量に挿入することになるな…と
造船はやってたけど貨客船の内装なんてやったことない人が招集されたり、このカーテンが違うとかカーペットがだめとかいわれて「元の船はこんなじゃないだろ…」的な直し方をさせられたりとか、そういう直した費用をすべてフランスに吹っ掛けることに成功したとか、そういうのがあった記憶
「東京都立図書館のレファレンスの技量を知りたい(確かめたい)」という理由であの図書館のレファをやってみたいんだけど、この「占領期に外国船を修復した話」でレファしてみようかな…。
戦没船のレファしてくださいとかだと意味がない。なんだかんだでマイナーのメジャーどころなので
たしか有吉義弥氏の本(おそらく『占領下の日本海運』?)と『海に墓標を』にあったはずなんだけど、もう一冊くらいあったはず…
未読了だけど所有している『海運五十年』をペラペラしたのかなぁ
#「徴用船の収支決算」(一次創作) (←仮。暫定)
造船はやってたけど貨客船の内装なんてやったことない人が招集されたり、このカーテンが違うとかカーペットがだめとかいわれて「元の船はこんなじゃないだろ…」的な直し方をさせられたりとか、そういう直した費用をすべてフランスに吹っ掛けることに成功したとか、そういうのがあった記憶
「東京都立図書館のレファレンスの技量を知りたい(確かめたい)」という理由であの図書館のレファをやってみたいんだけど、この「占領期に外国船を修復した話」でレファしてみようかな…。
戦没船のレファしてくださいとかだと意味がない。なんだかんだでマイナーのメジャーどころなので
たしか有吉義弥氏の本(おそらく『占領下の日本海運』?)と『海に墓標を』にあったはずなんだけど、もう一冊くらいあったはず…
未読了だけど所有している『海運五十年』をペラペラしたのかなぁ
#「徴用船の収支決算」(一次創作) (←仮。暫定)
Procreateのために日々iPad貯金をしような
貨客船橿原丸が改造されて航空母艦隼鷹となります。信濃丸は日本郵船の船で、日露戦争時に仮装巡洋艦として運用されて、有名な「敵艦見ユ」の打電を送った船となります。
#「渺渺録」(企業擬人化)
#「渺渺録」(企業擬人化)
2025年7月14日 この範囲を時系列順で読む
というか個人サイトの面々、やっぱり面白いな…
個人サイトサーチを見ていたら皆さま自由にされてらして勇気が出た。もっとサーチを巡回したいぞ
コミティアの新刊も定めねば…
創作の設定やバックグラウンドはくどいほど説明しないと…と思います。
たとえば戦前・戦中に愛国丸 という船が居て、彼女は貨客船として完成したにもかかわらず、次の日に海軍に徴用されて特設巡洋艦となりました。
貨客船として完成したので、内装や、その設計などもしっかり豪勢に作られていました。それも戦争で特設巡洋艦になることで無意味となりましたが。
私のTLでは半ば常識と化していますが、そういう話を知らない方たちも大勢いるので、そういうことを漫画で表現して発信したいと思いますね……。
貨客船として完成したので、内装や、その設計などもしっかり豪勢に作られていました。それも戦争で特設巡洋艦になることで無意味となりましたが。
私のTLでは半ば常識と化していますが、そういう話を知らない方たちも大勢いるので、そういうことを漫画で表現して発信したいと思いますね……。
2025.7.14|津崎 https://sizu.me/samishira/posts/6a6k30x3...
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『小説の誕生』を読んでいる。
面白いのだが、ところどころ目が滑るというか、著者の書く文章と相性が悪いと感じる。内容は良い。もう少し読み進めてみる。
ある本をつまらないと感じた時、完読するように努めるという行為は、「おやつとして買ったお菓子が思いのほかマズかったのに頑張って食べている」「サブスクで好きでもない音楽を『教養の為に』と頑張って聴いている」状況と一緒なのではないか、と考えるようになった。努力というもの、それはそれで重要なのだが、趣味や娯楽で努力する、という行為はおかしいんじゃないか。これは絵を描くことも一緒かもしれない。いや、絵は努力すれば上達するので同じではないのか。それなら読書という行為にも上達という概念はあるのではないか。達成する目的をどこに設置するかの問題なのか?
ぐるぐるする。いずれにせよ、無理なくやりたい。
ところで、私は読む側としては漫画より小説のほうが好きかもしれない。もちろん絵や漫画は時として暴力的なまでに私を圧倒するのだが、基本的には文章や小説が好きだ。活字中毒かもしれない。
しばらくは、文章を書く訓練をしていきたい。漫画を描きつつ。
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『小説の誕生』を読んでいる。
面白いのだが、ところどころ目が滑るというか、著者の書く文章と相性が悪いと感じる。内容は良い。もう少し読み進めてみる。
ある本をつまらないと感じた時、完読するように努めるという行為は、「おやつとして買ったお菓子が思いのほかマズかったのに頑張って食べている」「サブスクで好きでもない音楽を『教養の為に』と頑張って聴いている」状況と一緒なのではないか、と考えるようになった。努力というもの、それはそれで重要なのだが、趣味や娯楽で努力する、という行為はおかしいんじゃないか。これは絵を描くことも一緒かもしれない。いや、絵は努力すれば上達するので同じではないのか。それなら読書という行為にも上達という概念はあるのではないか。達成する目的をどこに設置するかの問題なのか?
ぐるぐるする。いずれにせよ、無理なくやりたい。
ところで、私は読む側としては漫画より小説のほうが好きかもしれない。もちろん絵や漫画は時として暴力的なまでに私を圧倒するのだが、基本的には文章や小説が好きだ。活字中毒かもしれない。
しばらくは、文章を書く訓練をしていきたい。漫画を描きつつ。
雷撃、痛み、過去の戦火に照らされギラついた瞳 追想というよりはフラッシュバック…
#「渺渺録」(企業擬人化)
#「渺渺録」(企業擬人化)
「大脱走」も「渺渺録」も戦後の話なのだが、「渺渺録」は艶やか…というより鮮やかな話にしたい #「渺渺録」(企業擬人化)
犠牲者と迫害者は同じように堕落においての兄弟関係、これはいつかえがいていきたい話だ
過去の私への警句になるが、「美麗な文章」とか「美しい言葉」とかそういうの小説にとってほとんどどうでもいい。もちろんうつくしい技巧のような一文は素敵だし、それはそれで書くのが難しいんだけども…
小説で一番重要なのはわかりやすさ(読みやすさ)ではないか、と最近思うし、このわかりやすさが実は一番高度である
小説で一番重要なのはわかりやすさ(読みやすさ)ではないか、と最近思うし、このわかりやすさが実は一番高度である
waveboxパチパチありがとうございます。
無印良品のスリムノート(A6)今のうちに買いだめするか…
2025年7月13日 この範囲を時系列順で読む
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- 「渺渺録」(企業擬人化)(169)
- 『マーダーボット・ダイアリー』(33)
- おふねニュース(23)
- 「大脱走」(企業擬人化)(20)
- 「ノスタルジア 標準語批判序説」(二次創作)(18)
- 実況:初読『天冥の標』(16)
- きになる(13)
- 読んでる(13)
- 「海にありて思うもの」(艦船擬人化)(13)
- 企業・組織(12)
- 読了(8)
- 「蛇道の蛇」(一次創作)(8)
- 書籍情報(7)
- 展示会情報(7)
- 「時代の横顔」(企業・組織擬人化)(6)
- 「空想傾星」(『マーダーボット・ダイアリー』)(6)
- 御注文(5)
- 「徴用船の収支決算」(一次創作)(5)
- おふね(5)
- SNSの投稿(3)
- 感想『日本郵船戦時船史』(3)
- 入手(2)
- 『ムヒョとロージーの魔法律相談事務所』(2)
- 「『見果てぬ海 「越境」する船舶たちの文学』」(艦船擬人化)(2)
- 「人間たちのはなし」(艦船擬人化)(2)
- 『青春鉄道』(2)
- 「病院船の顛狂室」(艦船擬人化)(1)
- 「テクニカラー」/「白黒に濡れて」(艦船擬人化)(1)
- 「かれら深き波底より」(一次創作)(1)