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2025年7月7日 この範囲を時系列順で読む
東郷元帥も娼婦たちも「働いていた」んですよ これが森崎和江の指摘することですよ たぶん しらんけど
#「渺渺録」(企業擬人化)
#「渺渺録」(企業擬人化)
三輪まこと先生の『みどろ』戦前の娼婦たちの話で、絵が可愛いんだけどただたんに「エモい風味の娼婦もの」とかではなく、当時の風俗も自然に描きつつ、時代のにおいを漂わせつつ、ところどころ時代や制度のバックグラウンドを感じ…なきわめて堅実な時代ものになっている よい
ヒロインを「財閥の家系」のお坊ちゃんが見受けに来て、それがひとり独善的で、最終的にフラれてただの当て馬になっているのが良い
あと別のヒロインが、他の娼婦たちが働いているのに私は最近働いていない彼女らも辛いだろうに、とぼやいている背景絵に、東郷元帥逝去・国葬ニュースの乗った新聞が描かれており、わかっている……労働と貴賤と男女だ、これが時代というものか
娘を売った両親が罪悪感で鬱状態になっており、兄貴が「もう家に手紙を送ってこないでほしい」とか手紙に書いてくる話もあり、家父長制もあり、シスターフッドじみたものもあり…
「渺渺録」を描く時に参考にしたい漫画 #「渺渺録」(企業擬人化)
ヒロインを「財閥の家系」のお坊ちゃんが見受けに来て、それがひとり独善的で、最終的にフラれてただの当て馬になっているのが良い
あと別のヒロインが、他の娼婦たちが働いているのに私は最近働いていない彼女らも辛いだろうに、とぼやいている背景絵に、東郷元帥逝去・国葬ニュースの乗った新聞が描かれており、わかっている……労働と貴賤と男女だ、これが時代というものか
娘を売った両親が罪悪感で鬱状態になっており、兄貴が「もう家に手紙を送ってこないでほしい」とか手紙に書いてくる話もあり、家父長制もあり、シスターフッドじみたものもあり…
「渺渺録」を描く時に参考にしたい漫画 #「渺渺録」(企業擬人化)
原田勝正先生と著作『鉄道の語る日本の近代』の名前をどこかでも見たな…となっていたけど『石炭の文学史』の第Ⅳ章「石炭と鉄道」で同著者の『鉄道と近代化』『明治鉄道物語』が紹介されていたんだった
先日刊行の『鉄道の語る日本の近代』も新版なんですね
先日刊行の『鉄道の語る日本の近代』も新版なんですね
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漫画『みどろ』すごい かわいい・エロい・家父長制、という感じだ
2025年7月6日 この範囲を時系列順で読む
『斜陽』と『沈黙』をぐるぐる循環させない今の人生(人間の生)
びっくりするくらい長い間『斜陽』を読んでいないことに気づき、そもそも文庫本すらすぐ手元なく、電子書籍で持っているかも謎で、今の私は『斜陽』なしに人生を進んでいる、この意味を考えている、夜
らえません
フィリピンってしらね型も欲しがってなかったっけ?と思ったらそれが10年前でわ…
自家製コピー本、最強だけど「プリンターが壊れる」もあり得るので…(ブルブル
『渺録こんなの描きたい録』1(自家製コピー本)を再版して、2を印刷所で作るかなぁ 印刷所で刷るとやはりテンションがあがる
9月のコミティアに向けて準備運動せねば…
寝る前の一時間のINTERNET…やめて読書すればええねん
2025年7月5日 この範囲を時系列順で読む
思ったよりカラーが塗りやすくて笑ってる>Procreate
Procreate kiss…
図録『洋上のインテリア』(2ではなく1のほう)を古本で持っているけど、この正誤表が、なんと図録の空いているスペースにノリで直接付けてあって、メリット・デメリットを考え込んでしまった
なにかを書籍に貼られているのは単純に嫌だけど、こうやって古書販売する時には最強である
なにかを書籍に貼られているのは単純に嫌だけど、こうやって古書販売する時には最強である
絵でも小説でもその表現方法が好きだけど、「口語で記述していくこと」が結構好きかもしれない つまりスペースの好きなもの語り
とはいえ発音が悪いし限界はある 口語体のエッセイを書くのはどうだろう?
とはいえ発音が悪いし限界はある 口語体のエッセイを書くのはどうだろう?
最近はioも稼働させてます よろしくね
船が船になるのではなく未成のまま軍艦へ転用される時代の「実在のあやうさ」「不安定な不安感」みたいな空気が描けないかなぁ…
#「渺渺録」(企業擬人化)
#「渺渺録」(企業擬人化)
メモ
◎村野藤吾建築設計図展カタログ 4
・村野藤吾の初期作品と船の内装設計-山田雄祐
◎村野藤吾建築設計図展カタログ 6「村野藤吾と1940年代」
・村野藤吾と1940年代-序にかえて 竹内次男
・1 艤装をめぐって
建築家・村野藤吾が関わった客船の室内装飾 山田雄祐/「あるぜんちな丸」と「ぶらじる丸」の図面を通して 神戸嘉也/村野の建築作品の中に見る船の姿と形
・2 戦前のホテル建築
村野藤吾と叡山ホテル 奥藤圭造・大平滋彦
・3 軍事施設・工場群
軍事施設ならびに宇部その他国策工場 福原和則
・4 大陸進出と百貨店
村野藤吾の百貨店建築と大丸天津店
・5 初期の住宅作品
夢の脈略-初期住宅の平面をたどる 石田潤一郎
・6 経済と商業施設
社会の富としての「都市建築」 安達英俊
・7 国家と建築
建国2600年記念事業・橿原神宮駅 川畑博美
・8 敗戦後の仕事
苦悩の時代・敗戦直後の村野藤吾 西島業士
・作品関連年表
・インタビュー 村野漾氏に聞く 聞き手 竹内次男・松隈洋
・図面リスト
・謝辞
◎村野藤吾建築設計図展カタログ 10
・9 橿原丸(1940年)
幻に終わった大型客船・橿原丸の建造計画 村野が残したそのための内装設計図 山田雄祐
◎村野藤吾建築設計図展カタログ 11
・8 客船家具(1937-42年)
建築家・村野藤吾が関わった客船の内装設計 新たに見いだされた船内家具の設計図
#おふね
◎村野藤吾建築設計図展カタログ 4
・村野藤吾の初期作品と船の内装設計-山田雄祐
◎村野藤吾建築設計図展カタログ 6「村野藤吾と1940年代」
・村野藤吾と1940年代-序にかえて 竹内次男
・1 艤装をめぐって
建築家・村野藤吾が関わった客船の室内装飾 山田雄祐/「あるぜんちな丸」と「ぶらじる丸」の図面を通して 神戸嘉也/村野の建築作品の中に見る船の姿と形
・2 戦前のホテル建築
村野藤吾と叡山ホテル 奥藤圭造・大平滋彦
・3 軍事施設・工場群
軍事施設ならびに宇部その他国策工場 福原和則
・4 大陸進出と百貨店
村野藤吾の百貨店建築と大丸天津店
・5 初期の住宅作品
夢の脈略-初期住宅の平面をたどる 石田潤一郎
・6 経済と商業施設
社会の富としての「都市建築」 安達英俊
・7 国家と建築
建国2600年記念事業・橿原神宮駅 川畑博美
・8 敗戦後の仕事
苦悩の時代・敗戦直後の村野藤吾 西島業士
・作品関連年表
・インタビュー 村野漾氏に聞く 聞き手 竹内次男・松隈洋
・図面リスト
・謝辞
◎村野藤吾建築設計図展カタログ 10
・9 橿原丸(1940年)
幻に終わった大型客船・橿原丸の建造計画 村野が残したそのための内装設計図 山田雄祐
◎村野藤吾建築設計図展カタログ 11
・8 客船家具(1937-42年)
建築家・村野藤吾が関わった客船の内装設計 新たに見いだされた船内家具の設計図
#おふね
「渺渺録」で桜を描きたい というか桜を描く事が無さ過ぎる 『ねじ曲げられた桜』文脈の桜が描きたい #「渺渺録」(企業擬人化)
顔漫画ではない、映画的にキャラが動いている漫画が大好きだけど、その映画的とやら、劇的な情景みたいなもの、「映える場面」を学ぶのにいちばんいいのはそれこそ映画を観ることだよね…
2025年7月4日 この範囲を時系列順で読む
普段の郵船さんは浅間丸に似てるけど、髪が短い(戦時下)と氷川丸に似てる 知りませんでした 作者なのに
敗戦後に(許してないけど)自刃を止めてあげる(許してない)みたいなのはありそうな関係だ #「渺渺録」(企業擬人化)
企業・組織擬人化は正式な株式会社だから擬人化が必ずいる、子会社や末端だからいない、とかの明確な分別があるわけではなく、ある程度の集団にふわふわと、ふわふわしているという設定 土地も同。フネは違います。
やっぱ郵船さんの中の人、変わったでしょ
造船、海運、石炭を手に入れた岩崎は、長崎造船所で建造した船を日本郵船で使い、高島石炭を燃料とし、神戸上海にも輸出して巨大な利益をあげ、三菱財閥を築いたのである。
/『図説日本の歴史 42 長崎県の歴史』
#「渺渺録」(企業擬人化)
/『図説日本の歴史 42 長崎県の歴史』
#「渺渺録」(企業擬人化)
「渺渺録」フルカラーで描くつもりだったんだけど、思いのほかProcreateのグレースケールの雰囲気がよくて、グレスケで描こうかな…と悩みだしはじめ…
#「渺渺録」(企業擬人化)
#「渺渺録」(企業擬人化)
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- 「渺渺録」(企業擬人化)(169)
- 『マーダーボット・ダイアリー』(33)
- おふねニュース(23)
- 「大脱走」(企業擬人化)(20)
- 「ノスタルジア 標準語批判序説」(二次創作)(18)
- 実況:初読『天冥の標』(16)
- きになる(13)
- 読んでる(13)
- 「海にありて思うもの」(艦船擬人化)(13)
- 企業・組織(12)
- 読了(8)
- 「蛇道の蛇」(一次創作)(8)
- 書籍情報(7)
- 展示会情報(7)
- 「時代の横顔」(企業・組織擬人化)(6)
- 「空想傾星」(『マーダーボット・ダイアリー』)(6)
- 御注文(5)
- 「徴用船の収支決算」(一次創作)(5)
- おふね(5)
- SNSの投稿(3)
- 感想『日本郵船戦時船史』(3)
- 入手(2)
- 『ムヒョとロージーの魔法律相談事務所』(2)
- 「『見果てぬ海 「越境」する船舶たちの文学』」(艦船擬人化)(2)
- 「人間たちのはなし」(艦船擬人化)(2)
- 『青春鉄道』(2)
- 「病院船の顛狂室」(艦船擬人化)(1)
- 「テクニカラー」/「白黒に濡れて」(艦船擬人化)(1)
- 「かれら深き波底より」(一次創作)(1)
#企業・組織