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2025年7月13日 この範囲を時系列順で読む
というかほんとう、いいねボタンポチポチありがとうございます。対話してるんよ、あなたと……(???)
Xfolio 今のUIだったらたぶん一生慣れないだろうな
pixivにはXや個人サイトのリンクが固定できるけど(X絵文字や⌂絵文字で大きく表示されているやつ)、あれはスマホアプリからはおそらく表示されてない…ですよね……?
スマホアプリからpixivを見ると、他のSNSやサイトがわからないことがままある 地味に欠点なのではないか
スマホアプリからpixivを見ると、他のSNSやサイトがわからないことがままある 地味に欠点なのではないか
先日スペースでフォロワーさんと「今年の戦争本ってどれも『記憶』系ばっかりじゃない?」と話していたんだけど、講談社文芸文庫かつ、タイトルが「第二次世界大戦」という第二次世界大戦「総括の」本で、しかも「忘れえぬ戦争」という「記憶」なの、だいぶクるな……>講談社文芸文庫の新刊『第二次世界大戦 忘れえぬ戦争』
この人の感情を害することなしに、わたしの知っているわずかなフランス語の単語でもって、あなたの美しいお国はわたしたち亡命者にとっては砂漠でしかないのだと、いったいどうすれば説明できるのか。この砂漠を歩き切って、わたしたちは「統合」とか「同化」とか呼ばれるところまで到達しなければならないのだ。当時、わたしはまだ、幾人もの仲間が永久にそこまで到達できぬことになろうとは知らなかった。
仲間のうちの二人が、禁固刑が待っているというのに、ハンガリーへ戻っていった。別の二人は、これは若い男で独身だったが、もっと遠くへ、米国へ、カナダへ行ってしまった。また別の四人は、それよりもさらに遠くへ、人が行けるかぎりの遠い場所へ、大いなる境界線の向こう側へ行ってしまった。わたしの知り合いだったその四人は、亡命生活の最初の二年のうちに、みずから死を選んだのだ。一人はバルビツール酸系の睡眠薬で、一人はガスで、他の二人はロープで首を吊って死んだ。最年少の女性は十八歳だった。彼女の名前はジゼルだった。
/アゴタ・クリストフ『文盲』
#「ノスタルジア 標準語批判序説」(二次創作)
仲間のうちの二人が、禁固刑が待っているというのに、ハンガリーへ戻っていった。別の二人は、これは若い男で独身だったが、もっと遠くへ、米国へ、カナダへ行ってしまった。また別の四人は、それよりもさらに遠くへ、人が行けるかぎりの遠い場所へ、大いなる境界線の向こう側へ行ってしまった。わたしの知り合いだったその四人は、亡命生活の最初の二年のうちに、みずから死を選んだのだ。一人はバルビツール酸系の睡眠薬で、一人はガスで、他の二人はロープで首を吊って死んだ。最年少の女性は十八歳だった。彼女の名前はジゼルだった。
/アゴタ・クリストフ『文盲』
#「ノスタルジア 標準語批判序説」(二次創作)
小説のウェブ投稿における空改行、私は読む側ではなじみがないのですが、行う側でもなじみがないことに気づきました。これはこれで技術がいるぜ
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2025年7月12日 この範囲を時系列順で読む
筑豊の石炭で八幡製鉄所が回り、その鉄で長崎造船所が艦船を造り、艦は武力の強靭な矛、船は経済の安定の為の盾……
#「渺渺録」(企業擬人化)
#「渺渺録」(企業擬人化)
三井物産の船舶部が上海に運ぶ石炭、三井三池炭鉱、三池港から口之津で石炭を運び変える与論島の人びと、文字通り「便乗」する島原の女性たち……
#「渺渺録」(企業擬人化)
#「渺渺録」(企業擬人化)
「渺渺録」でからゆきさんに触れたい。触れてもいいですか?
#「渺渺録」(企業擬人化)
#「渺渺録」(企業擬人化)
森崎和江オモロイな~みたいな感情、森崎和江を全文読んでくれるフォロワーも少ないし全文引用(それ転載じゃんね)するわけにもいかないので、森崎他色々思想をぶち込んで自分の漫画にするしかない 神さんもあたしを見つけられんじゃった…
#「渺渺録」(企業擬人化)
#「渺渺録」(企業擬人化)
2025年7月11日 この範囲を時系列順で読む
ある小説を書いている。投稿したい、という決心がついたので、ダラダラつづけないであと一ヶ月、それこそ8月半ばには上げたいと思う。
沖縄で詩を書くとはどういうことか?それはことばが〈近代〉として充分に体験されていないところで、しかも物質としての〈近代〉がはげしい速度で都市を変客させ、村の〈共同体〉を破壊していく情況に挾撃されつつ自らのアドレッセンスを追訊する魂の行為となる以外にないだろう。地方に在りながら地方を対象化するということは、単なる土着への依拠によっては果されないし、また土着からの離反として言葉を円環化するところにもあり得ない。土から身を離する論理を縦深化すると共に、その論理化の過程で風土の肉感を体現すること――これ以外に地方に在って詩を書く方法はないのではなかろうか。それを前提にする限り、どんな言葉の実験も可能だし、どんな思想を方法化するのも可能だといえよう。
/「感受性の変容」『情念の力学』
/「感受性の変容」『情念の力学』
でも、「渺渺録」はベトナム戦争の時代なんだよなぁ
#「渺渺録」(企業擬人化)
#「渺渺録」(企業擬人化)
沖縄思想アツいので、「渺渺録」に転写できないかなと思いつつ、関連があまり…
#「渺渺録」(企業擬人化)
#「渺渺録」(企業擬人化)
あなたが「フォロワー!」とインターネット空間に語りかける、その声はある種の自意識と共同体意識を孕んでいる
フォロワー、わかるよ…!って一人脳内で架空投稿しとる
先ほどの、SNSは一人ぼんやり見ているだけで私も「そこに居る」という錯覚を起こすんだけど、実際は投稿して存在を顕示ない限り、私はそこに居ません、というのが最近は多い。
気持ちでは50投稿くらいしているのに、実際はフォロワーの投稿に一人「想って」いるだけ、という…
気持ちでは50投稿くらいしているのに、実際はフォロワーの投稿に一人「想って」いるだけ、という…
嘘です
漫画は何かしらへの「祈り」で描くものなのだが、小説は明確な「社会への怒り」で書くと良いっておばあちゃんが言ってました
SNS、一人見ているだけで「居る」という錯覚を起こすんだけど、実際投稿しない限り私はそこに居ません。という感じ…
SNSにも頻繁に顔を出していると思っていたけど、ROMしてばかりで投稿があまり無かった。
ってしばらく言ってなかったな ありがとうございます Procreateで絵を描くのに熱中しすぎていて…
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2025年7月10日 この範囲を時系列順で読む
2025年7月9日 この範囲を時系列順で読む
2025年7月8日 この範囲を時系列順で読む
Procreateすごい Procreateですべてが捗る
ひとつ下にある下部船倉に海水が奔流して来た。そこにいた多数の兵が絶叫をあげながら、水に飲まれていく。 「それは、声というより、まるでブタが絞め殺される時のような悲鳴でした。それが、何度も、何回も続いたんです」「あの精強をうたわれた将兵が、そんなふうに命を奪われていく。たまりませんでした」
/『撃沈された船員たちの記録』
#「渺渺録」(企業擬人化)
/『撃沈された船員たちの記録』
#「渺渺録」(企業擬人化)
…こういう説明が不足している……。書いていきますね。
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- 「渺渺録」(企業擬人化)(169)
- 『マーダーボット・ダイアリー』(33)
- おふねニュース(23)
- 「大脱走」(企業擬人化)(20)
- 「ノスタルジア 標準語批判序説」(二次創作)(18)
- 実況:初読『天冥の標』(16)
- きになる(13)
- 読んでる(13)
- 「海にありて思うもの」(艦船擬人化)(13)
- 企業・組織(12)
- 読了(8)
- 「蛇道の蛇」(一次創作)(8)
- 書籍情報(7)
- 展示会情報(7)
- 「時代の横顔」(企業・組織擬人化)(6)
- 「空想傾星」(『マーダーボット・ダイアリー』)(6)
- 御注文(5)
- 「徴用船の収支決算」(一次創作)(5)
- おふね(5)
- SNSの投稿(3)
- 感想『日本郵船戦時船史』(3)
- 入手(2)
- 『ムヒョとロージーの魔法律相談事務所』(2)
- 「『見果てぬ海 「越境」する船舶たちの文学』」(艦船擬人化)(2)
- 「人間たちのはなし」(艦船擬人化)(2)
- 『青春鉄道』(2)
- 「病院船の顛狂室」(艦船擬人化)(1)
- 「テクニカラー」/「白黒に濡れて」(艦船擬人化)(1)
- 「かれら深き波底より」(一次創作)(1)