喫水はまだ甘くまだ浅くある

2024年5月 この範囲を時系列順で読む

『明治日本の産業革命遺産』読んでいます。
鉄、船、運ぶこと、石炭、炭鉱、働く人、行く人、来る人、その生業で世界が回っているということ……。みたいなものを企業擬人化で描けたら良いなとは……。
『阿姑とからゆきさん』もそろそろ読了しそうだ。読了したい。

感想 '

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おや、今日(5/4)にwaveboxをぱちぱちしてくださった方がいらっしゃる ありがとうございます がんばりました

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御社が、僚船が、人間が、そして筆者の私が浅間まるに感情を拗らせている漫画「大脱走」

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「大脱走」番外編を追加しました。
力尽きた。後日加筆修正します。

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むむ……

#「大脱走」

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「大脱走」番外編2話、そのうち完成しそうだ

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2024年4月 この範囲を時系列順で読む

国会図書館デジタルコレクション……愛した。

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『移民船から世界をみる』を読んでいると、公娼制とか黒白の世紀とか、私の幻影じゃないんだって、ほんとうにそういう世界だったんだって、再確認できる 嬉しいね

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『移民船から世界をみる』再読してたけど、やっぱ「大脱走」悪くないじゃん、運んでいたことの業という感じで……いや人様の業を勝手に断罪する私の姿勢については、厳しく問うべきだけど…

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waveboxぱちぱちありがとうございます みてます

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「大脱走」番外編2、進捗だめです

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「大脱走」番外編2、進捗いまいちです

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月刊誌「海員」とか読めばいいのかなとは…

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政治的な言葉で語られ、縁取られていく人間や事物の姿は、こう在り、こう在るべきものとして、すでに価値や意味付けによって作り上げられ、規定されたものばかりのように思えてならなかった。
社会性、という言葉が気になった。
社会的実存、という言葉も気になった。

社会性という言葉は、政治性、時事性という側面を強く含むことが多いが、この言葉の真の意味は、決して幅の狭い視野では収まらない深遠な立体性を背景にしている。社会的、あるいは、社会性という言葉に対する一方的な意味付けや誤解から、この言葉自身を先ず解放する必要さえある。もちろん社会的、社会性という言葉を狭義に時事的な意味合いにのみ使っている場合は別だが、しかし、それこそこの言葉たちを一定の価値の中に落としこめて来た大きな原因でもあったのだ。
/李良枝『石の聲 完全版』

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