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喫水はまだ甘くまだ浅くある

津崎のメモ帳です。絵ログ、お知らせ、日常など。最下部にカテゴリー・タグ一覧あり。

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#感想 #書いた小説・文章
#船擬 ##マダボ ##渺

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2025年5月16日 この範囲を時系列順で読む



「マーダーボットのドラマを観る決心がまだついてません 誰か隣で手を握ってほしい…」と投稿しようとして、いやそれARTとマーダーボットじゃん……となって自分で笑っちゃった 今思えばあれは結構なオタクしぐさだ

個人的経験が社会的認定になる、というのは戦争の体験が戦争の記録となるのも一緒なので、そのあいまを埋めるのが、記録しか知らない私たちが「体験として」感じ取ることができるのがフィクションの力なんじゃないか…という話を先日のスペースでした話(です。しゃべるの下手すぎた)

ある種の難題的人生が社会用語へ収斂されていくさま、一個人の文学的ともいえる体験が行政に障害として認定されるさま…を考えてその小説を書いているのだけど、個人と個人のあいだにあったあらゆる生と絶望が、その結末を迎えた後、第三者の口で一言「心中」と表現されて終わるのもそれに該当するかも

小説を考えている最中なんだけど、「『二人で死のうか』というセリフは一種の告白みたいだな…いやそれはいわゆる心中だし、『曾根崎心中』以前から散々擦られてきたでしょ?いやでも擦られコンテンツのわくわくした心中とかじゃなくてさ…『二人で…』いやだからそれはただの心中じゃん」という一人芝居を延々と脳内でしている

2025年5月15日 この範囲を時系列順で読む

いいねボタンポチポチありがとうございます~

「戦後二十五年,延々と私達の主体は心ある日本人の鏡の役でしかありませんでした」。ここで指摘されているのも,いい日本人をつくるための鏡として在日朝鮮人がずっと設定されてきており,朝鮮人に対して親切にすればいい日本人,差別した人は悪い日本人,という構図なわけです。こういった構図のなかでは朝鮮人自身が主体となることはありませんし,朝鮮自体が抱え込んでいる問題がともに解決すべき問題として共有されることもありません。つまりマジョリティたちを照らしだすための鏡としてマイノリティが利用されていることについて厳しく指摘されているわけです。この指摘は最近になってなされたものではありません。講演のなされた1971年に既に指摘されているものです。
/「帝国の養女の里帰り」

感想引用

2025年5月14日 この範囲を時系列順で読む

ここです

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2025年5月13日 この範囲を時系列順で読む

小説を書いていたら3万文字に…まだ続くけど…

しずかなインターネット、文章が書きやすくて笑ってしまうくらい、書きやすい。

いいねボタンポチポチありがとうございます~!

2025年5月12日 この範囲を時系列順で読む

youtubeにあるラフマニノフ・ピアノ協奏曲第三番の動画では、イム・ユンチャンの演奏が最強なんだけど、アルバムにはない……

と先日歯軋りしていたんだけど5/16にラフマ3番の配信がある!!びっくりした

2025年5月11日 この範囲を時系列順で読む

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コミティア公式アカウントがBlueskyに来るまで毎回サークルアンケートにそれとなく要望を書いていく実行委員会

サークル名「夢の島焦土作戦」にしたいけど、実在名詞だからな…

「コミティアの当落の確認」では便利でも、「巡回受付」になった時泣きを見るので……(サークル名を口頭で確認されるため)

嘘です

コミティアの当落の確認で便利だろうしサークル名「あああああああああああ青い空」とかにしたい

変えたいか変えたくないかと聞かれると変えてみたい気持ちがあるけど、そこまで強い情動ではないので変えるデメリットを考えると変えない…

十数~数十年前からのサークル名には「通信」とか「堂」とかの名前が多い、という言説を読んで改めて自覚したけど、「高松堂通信」は私が「サークル名にはこの種の名前が多い」という暗黙の了解に則ってつけたサークル名であり、「十数年前のサークル名の風習の残り香」が漂うサークル名だ

思考の文章(多)と言えば『野火』かな

私の小説 気づくと5000文字中で1cmもキャラが動いていない、はある

というか、好きで読みやすい小説はどれも行動の文章ばかりで構成されていて、時折挟まれる詩的な思考の一文以外は、映画的映像を目指して書かれた小説ばかりだ

私の小説は余地がおおすぎる

小説執筆の基礎を学ばなければ…

小説を書く時にキャラクターの"思考(思念)"の文章を挿入してしまうんだけど、多用してしまうと「何が言いたいのかわからない」になり、読みづらい小説になるなと
例えば読みやすいと感じる李良枝の小説を見ていると実際、キャラクターが"行動"している一文ばかりで…

2025年5月10日 この範囲を時系列順で読む

読書メーターの毎年の『マイブック』(新潮文庫が発行している書籍を模した1日1ページの手帳)の読書感想欄が本の感想じゃなくて1年の生活の感想ばかりになっていて面白い。硬派な読書感想SNSだからなおさら良い

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戦前を知るには農本主義も知らねばならない気がしてきたぞ

2025年5月9日 この範囲を時系列順で読む

wavebox確認しました🚢 ありがとうございます。

てがろぐ設置の極意・その1は「管理画面からの設定が馬鹿みたいに細かくできるので、いくらHTML・CSSで調整しても変更できないものがある」かもしれない。
逆を言えば設定からぽちっとナすればすぐ簡単に設定が終わるという話なんだけど……。

てがろぐがXやInstagramなどの主要なSNS以外のOGPカードにも対応したようだ。
OGPカードというのは、リンクを張った時に出てくる画像つきの窓枠みたいな……下のやつ。
今までBlueskyは対応していなかった。有難い。

「いわゆる「歴史創作」」「「時代もの」という言葉もニュアンスが難しいので悩ましかった」、みたいな逡巡が書かれているのを見て「コミティア実行委員会の中の人に歴史創作者おるやろ…」となる

「歴史創作」は実在の歴史人物をモチーフに創作しているイメージがあるが、『あれよ星屑』『この世界の片隅に』みたいなものも"歴史での創作"では……でも歴史創作と呼んでいる人をあまり見ない……どちらかというとこれらは時代ものなんだろうか…… となっている

「歴史」が「歴史・時代もの」になった感じですね…。
個人的に「歴史」「時代もの」そして「歴史創作」カテゴリでは微妙に異なると感じているので、おおきな枠組みになったのは単純に有難い

COMITIA153申込開始のお知らせ ttps://www.comitia.co.jp/blog/archives/2768

> (5) 「H」歴史 を「H」歴史・時代もの に変更しました。
いわゆる「歴史創作」をやっている方が選びやすいように変更しました。「時代もの」という言葉もニュアンスが難しいので悩ましかったのですが、どのように受け止められるかを注視し、必要に応じて見直していきたいと思います。

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