良い…と思ったらぜひ押してやってください(連打大歓迎)
2025年7月4日 この範囲を時系列順で読む
プロクリでお絵描き、思いのほか楽しいです 捗る
いいねボタンポチポチありがとうございます~!嬉しいです
トモエリバーS ああトモエリバーS トモエリバーS
話の文脈が謎な漫画だけど、長編漫画のためにこうやってスケッチを残していきたい
2025年7月3日 この範囲を時系列順で読む
右翼でも左翼でもいい(※著者自体はその思想に一歩距離があるタイプの漫画)
右翼でも左翼でもいいが強強思想バトルしながら愛を睦み合うやつ、いつか描きます
安保BL(安保の時代のBL…)と考えていたけど、それは「THE WHITE FLAG」じゃんね
軍国BL(軍国時代のBL…)は 大量に あるから
※「THE WHITE FLAG」…pixivにある悠岡清人先生のBL漫画
軍国BL(軍国時代のBL…)は 大量に あるから
※「THE WHITE FLAG」…pixivにある悠岡清人先生のBL漫画
八幡さん 髪型は尾長飾りです もちろん
とはいえ、私はショパンのピアノ協奏曲第一番が一番汎用性の高いイメソンだと思ってる
あの創作もこの創作も椎名林檎からイメソンを選んでいるのではなく、作業中に椎名林檎の曲を聞きすぎていて結果的に椎名林檎がイメソンになってしまうだけ←ある
プロクリ描きやすいな びっくり 絵が捗るぜ
富岡製糸場さんは女工さんたちとガツガツ働いている、という設定
#「渺渺録」(企業擬人化)
#「渺渺録」(企業擬人化)
『森崎和江コレクション』全五巻を枕にしてみようかな…と思ったものの、全五巻では少々頭が高くなるのでやめました
いわゆる財閥考←名前が良い
『三菱財閥史 明治編』こそ読み終えたら見直して抜書ノートを作ろうと思います。ちゃんと。あとデジタルで……。
じゃむさんはオタクとの距離が近い印象がある……自分もオタクだから?(?)
海上自衛隊さん(組織擬)は顔の造形が日本海軍さん(同)そっくりという設定があります。
それより私の伴侶のスリムノートA6の方がヤバいだろ……これこそ終わりに向かってるし復活しないだろ……
復活したら使いたい。あまり使わなかったけど…(買ったことはある)
無印良品のIDEA PARKで「パスポートメモ」の再販希望の投稿の状態が「発売に向けて見直しています」になったので、発売に向けて見直しているみたいですね
ゑ?いいねボタンポチポチありがとうございます。たくさん押されていて嬉しびっくりですね…
2025年7月2日 この範囲を時系列順で読む
2025年7月1日 この範囲を時系列順で読む
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時代ものを描くwith擬人化
#「渺渺録」(企業擬人化)
前半めちゃくちゃモゴモゴしてます
一部メモ
[ ]はコヤマさんがしてくださった合いの手。自分の言葉ではないため、あまり加筆はしませんでした(あくまで私がそう受け取った理解のため…)。
自分の言葉は補完しました。
☆三菱重工業は長崎も好きだけど、八幡製鉄所も好き/鉄で船を造るので…
→三菱は炭鉱も持っている→炭鉱の時代はすでに遠い
☆与論島を襲った台風により干ばつ・飢えが起きる/そこへ三井物産の社長がやって来て勧誘される/いわゆる被差別民のような人々が口之津へ/有明海は浅く、口之津まで小さい船で石炭を運んで、口之津で大きい船へ運び変えて上海などへ/女性も働いていた・石炭はとても重くつらい・喋るのは沖縄に近い方言・差別されていた/のちのちに三池港が整備されて深くなり、運び変える仕事がなくなる/三池港へ再移住し、湾岸従事者として今度は働く/三池闘争で島民が分裂したりする(?。うろ覚え)
→人間の流動・資本(企業)・炭鉱・上海・長崎・船・海を企業擬人化でまとめたいかも…?
→実際の歴史の仔細を直接的に描写するのではなくて、人々の流動があったという観念、企業のもたらした生と死、功罪、時代を…ヘルメットをかぶって木の棒を振りまわしている人間を描くのではなく、100年あった出来事を抽象化して描きたい/たとえば企業と企業が話している1つの会話に100年が詰まっている…「こないだ(50年前)アレ、あったよね!」みたいなの/詳細を描くのではなく、そういうものを支えるものとしての観念としての企業
→思い出話としての「渺渺録」→オーラルヒストリー的「渺渺録」/オーラルヒストリーは共振…炭鉱の話をして、いつのまにか別の話を…昨日のご飯の話をしている、何故か知らないけどその両者の話の本質が似ている、という観念の話ができる/いわば私の小説「時代の横顔」の「日本海軍さんが好きな思い出を語っている顔と、炭鉱のことを語っている時に同じ笑顔をする、それがとても素敵な笑顔だった」ということ→リフレイン、戦争の記憶、100年企業があったこと、船と炭鉱と…
→与論島の人々を直接描いて語って消費するつもりはない
→人々の流動…別にもある、たとえばからゆきさん→先ほどの口之津でからゆきさんは船に乗る(さきほどの「大きい船」へ)/口之津の対岸で火事が起きたらからゆきさんの密航がおこる(警察をひきつける)/「島原地方の子守歌」はからゆきさんのことを歌っている…そこでは与論人がサンパン船(小船)を動かしている、島原の女の子が船底にいる→森崎和江のいう「九州特有のアジア意識」が私にはわからない。距離感の違い/→共感しづらいので、「そういう人間の流動があった」というところをとっかかりにするのがいいかも[コヤマさん:民俗的・子守歌的に語るように残される漫画で描けばいいのでは?]→日本郵船の船にも乗る、しかし昭和とかではなく本当に昔の話→『阿姑とからゆきさん』には書かれている「九州地方では長崎・門司・口之津・神戸の港から日本の女性たちを東南アジアへ輸送している」「19世紀末、若い女性の身体同様、石炭は日本の近代化に重要な役割を果たしていた」「特に三池炭鉱のものは長崎から大量に輸出された」「高島炭はイギリス船は好んで使っていた」「1880年代まで上海は石炭を九州に依存」「長崎-上海航路は欧州の船が往来していて、誘拐された女性が石炭と一緒に詰まれていた」→擬人化でその事象を直接描くのではなく、その知識のベースにしたものを観念として描く→石炭の時代を企業は知っている→[ぜひ解説を描くべき]資料をしっかり管理しないと難しいので頑張りたい/[作品として編んだだけではもったいない、このベースの知識を伝えないのでは…この知識がとっかかりになってどこかの道へ至る人もいるはず]作品だけ提示したら観念しか伝わらないですね/この一連はとても興味深い歴史…与論、炭鉱…
→[女性の性役割が気になる]石炭と同様に価値があった女性→森崎和江はからゆきさんのことを書いていて「からゆきさんは自身のことを『民間外交』といった」日本の政治家がアメリカの政治家と握手するのと一緒で、からゆきさんは外国での売春行為を「民間外交」であったといい、そこには日の丸=国家があったという、日本国の元で私たちは(も)頑張っていたという/[からゆきさんはそこで稼いだ外貨を日本へ送っていた]/外国人たちと接する時に「私は日本国だった」という、それは企業達もおそらく一緒、からゆきさんも一緒。皆が国家を背負っていた時代。[移民たちもそう]→民間人が大陸などへの「進出」を背負っていたことを興味深く感じる。軍隊の武力ではなくて…→[非人権的な指摘になるけれど「人が物と同じ価値を持っていた」時代だった。「生きている物」「自律してお金を稼げる商品」だった]労働力のあって…人権がある者というよりは、物→企業たちは船たちに同じことを想っていた、「娘」と呼びつつも、物→漫画「大脱走」はそれの否定だった→[三菱重工の橿原丸の話が好きだった。いずれにせよ一隻の船としてあった][郵船さんが気持ちに応えを出した、一歩踏み出したのが「大脱走」]/[「渺渺録」の郵船さんの立ち位置は?]「大脱走」は結局脱走した話、アッとなって逃げた、1946年だったので、総括ではない…あの時代が思い出話になった時の「私の立ち位置とは?」/企業の皆が皮肉や親切などで橿原丸や石炭の話をする/おそらく話の最後は人間に「私は分かっていた」と許しを請う…「人間」はおそらく「大脱走」に出てきた彼/彼は「農家になりたい」と言ってたので農家になってるかも…この人は郵船に「自分が何を運んでいるのかわかっていたくせに」と言う、その応答としある「渺録録」→自分でちゃんとわかっていた、という発露・返事が「大脱走」にはなかった/その応答のきっかけとして『戦時船史』発行の契機が来た、自分としてもなにか残したいけれど、企業の仲間と語り合うしか方法はない…という話/記憶の固定の話と語りの話ではある。公式としての『戦時戦史』の記録と、企業擬人化の個人的郵船さんの語り。
貨客船が美しかったことで引き起こした…民間的進出、民間外交、日の丸…「貨客船ってからゆきさん?」という共振→闇鍋セリフが好き
ある人たちは年齢を重ねることを知らない。ある者は歳をとらない。時が止まるのだ。時はある者たちのために止まるだろう。とりわけ彼らにとっては。永遠の時。全く歳をとらない。時はある者たちにとっては凝固する。自らを再生産し、増殖することによって魂から分離された囚われの像とは違って、彼らの像、彼らの記憶は腐食しない。彼らの相貌が喚起するのは、後光を帯びた美しさでも四季折々の自然の盛衰の美しさでもない。喚起するのは不可避的なものではなく、死ではなく、死に-つつあるということ、なのだ。
[…]
記憶がすべて。失われたものに直面してわきおこる切望。その欠落を維持する。直線的な進歩の記号としてではなく、月の満ち欠けのようにくり返し盛衰する不確定なものの間に固定されて。それ以外はすべて歳を取る、時のなかで。ただし。ある者たちは時の外部に。
/「クリオ 歴史」『ディクテ 韓国系アメリカ人女性アーティストによる自伝的エクリチュール』
[…]
記憶がすべて。失われたものに直面してわきおこる切望。その欠落を維持する。直線的な進歩の記号としてではなく、月の満ち欠けのようにくり返し盛衰する不確定なものの間に固定されて。それ以外はすべて歳を取る、時のなかで。ただし。ある者たちは時の外部に。
/「クリオ 歴史」『ディクテ 韓国系アメリカ人女性アーティストによる自伝的エクリチュール』
2025年6月30日 この範囲を時系列順で読む
バトル!!御社に絵心はあるか?で企業達が「絵心」を競い合う回
「いや、描けたは良いが、君の製品ってほんとうにこんなだったか?」みたいな会話
企業によりペンがステッドラー製図用シャープペンシルだったり事務用のジェットストリームだったりと、スタート地点から開きがある
「いや、描けたは良いが、君の製品ってほんとうにこんなだったか?」みたいな会話
企業によりペンがステッドラー製図用シャープペンシルだったり事務用のジェットストリームだったりと、スタート地点から開きがある
でもこれでは「ただ伏している人びと」であって、玉音放送感=戦中戦後らしさがなく、やはり自分の絵柄に落とし込まなければならないな…と 学び
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- 「渺渺録」(企業擬人化)(169)
- 『マーダーボット・ダイアリー』(33)
- おふねニュース(23)
- 「大脱走」(企業擬人化)(20)
- 「ノスタルジア 標準語批判序説」(二次創作)(18)
- 実況:初読『天冥の標』(16)
- きになる(13)
- 読んでる(13)
- 「海にありて思うもの」(艦船擬人化)(13)
- 企業・組織(12)
- 読了(8)
- 「蛇道の蛇」(一次創作)(8)
- 書籍情報(7)
- 展示会情報(7)
- 「時代の横顔」(企業・組織擬人化)(6)
- 「空想傾星」(『マーダーボット・ダイアリー』)(6)
- 御注文(5)
- 「徴用船の収支決算」(一次創作)(5)
- おふね(5)
- SNSの投稿(3)
- 感想『日本郵船戦時船史』(3)
- 入手(2)
- 『ムヒョとロージーの魔法律相談事務所』(2)
- 「『見果てぬ海 「越境」する船舶たちの文学』」(艦船擬人化)(2)
- 「人間たちのはなし」(艦船擬人化)(2)
- 『青春鉄道』(2)
- 「病院船の顛狂室」(艦船擬人化)(1)
- 「テクニカラー」/「白黒に濡れて」(艦船擬人化)(1)
- 「かれら深き波底より」(一次創作)(1)