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どのカテゴリにも属していない投稿[1283件](30ページ目)
2024年2月10日 この範囲を時系列順で読む
2024年2月8日 この範囲を時系列順で読む
常に「良い」と「美しい」の使うタイミングに悩んでいるので、時折フォロワーの作品に無邪気に「良い……」「うつくしい……」を押すか、面倒くさい感じに自我を出して「美術的に優れたイラストですね!」とか一歩踏み込んで「とても美しい!ところでこの絵を見るに"美術的に美しいこと"と、"倫理的にうつくしいこと"との関係性について、あなたはひどく洞察力があるようにお見受けしますが、その両者をどう考えていますか?」とか押したくなる(Misskeyにそんな絵文字は、ない)
2024年2月7日 この範囲を時系列順で読む
『短歌研究』に「作品ニ十首」という、1歌人の寄せた20首がいくつか掲載されているんだけど、千種創一先生の寄せた短歌集になると、とたんにぐっと温度が下がるというか、空気が澄むので流石だ、と思う
歌人の名前を確認しないで読み進めることも多いので、おや、これは?と思い歌人を確認すると千種創一先生だったりする 流石だ
歌人の名前を確認しないで読み進めることも多いので、おや、これは?と思い歌人を確認すると千種創一先生だったりする 流石だ
2024年2月6日 この範囲を時系列順で読む
「歴女」とか「腐女子」とかの単語の是非、話題になることも多いけど、「その単語やその使われている背景にまったく無知なので、耳に入った単語をなんとなく使っている層」がいることも認識したらもう少し話がすんなりいきそうだ、と思う時がある
艦これが流行って大きなジャンルになった理由は色々あるのだろうけど、とりわけ「開始時にはまだ絶妙にネット文化にアングラ感が残っていたこと(またその恩恵を受けていた世代がアクティブだったこと)」とか「二次創作をする時にSFらしくできること、また相性の良さ」とかの関係性の是非が気になる
SF文学と船の長い蜜月というか共犯関係についての考察とかないのかしら…
カクヨムかpixivかどこかでジャンル選択必須の時に、当たり前だけどジャンルに「擬人化」はないので、悩んだ挙句にファンタジーとかSFに振り分けた記憶がある
何かの本で韓国人留学生の寄稿があり、日本に初めて訪れた時初めて訪れた新宿を「こんな汚い都市は初めてだと思った」的な形容をしていたのを読んだことがあるけど、いろんな作家の「新宿論」を読んでいると東京は観光に行く(特に遠征して行く)場所ではなく、住んでこその場所なのかな…と感じる
→江戸以前からの古都としての東京、の文脈を持ってなにか東京の話を描きたいな~と思いつつ、そこまで東京に詳しくない 実地調査もしてない
→マイク・モラスキーの本は未読だけどそんな感じなんじゃないか(『呑めば、都 居酒屋の東京』『ジャズ喫茶論 戦後の日本文化を歩く』)
→「人の都市」っぽくて嫌いではない 東京…
→江戸以前からの古都としての東京、の文脈を持ってなにか東京の話を描きたいな~と思いつつ、そこまで東京に詳しくない 実地調査もしてない
→マイク・モラスキーの本は未読だけどそんな感じなんじゃないか(『呑めば、都 居酒屋の東京』『ジャズ喫茶論 戦後の日本文化を歩く』)
→「人の都市」っぽくて嫌いではない 東京…
(出生年や年齢的なものにより)90年代の精神的状況を自覚的に受容しなかったこと、を時々考える
たとえば岡崎京子を読む時とか、今からしてみればただの嘘でしかないノストラダムスの大予言について考える時とか…
たとえば岡崎京子を読む時とか、今からしてみればただの嘘でしかないノストラダムスの大予言について考える時とか…
何とも言い難い話ではあるのですが、大蔵出版『新宗教時代』シリーズを2冊ほど持っていて、30年前の情報ではあるのだけど、興味深い本でしたね
→とはいえ最近は「興味深いなぁとしげしげ覗き込むこと」についての一定の自制は行っている
戦争や歴史や宗教や因習じみた習俗諸々の「深さ」をしげしげと覗き込む時、むこうもこちらを覗いているので…
→ウィキペディア記事「帰ってきたヒトラー」に引用されて書かれている、「(読者は)ヒトラーを笑っているだけではない、彼と共に笑っているのだ」(laugh not merely at Hitler, but also with him.)という文を、時折警句として思い起こしている
→とはいえ最近は「興味深いなぁとしげしげ覗き込むこと」についての一定の自制は行っている
戦争や歴史や宗教や因習じみた習俗諸々の「深さ」をしげしげと覗き込む時、むこうもこちらを覗いているので…
→ウィキペディア記事「帰ってきたヒトラー」に引用されて書かれている、「(読者は)ヒトラーを笑っているだけではない、彼と共に笑っているのだ」(laugh not merely at Hitler, but also with him.)という文を、時折警句として思い起こしている
物語を構成する時に「何を描かないか」は、何を描くかと同じくらい重要なんだな~と""理解り""(わかり)始めた
擬人化、実在性を詰めていくと「基本は人間(human)とばかり一緒に居るはずで、一堂に会することはほぼないのでは…」と思ってしまい、ただのモブではないキャラ性を持った架空の人間と一緒にいる話を描いてしまう 軽率に時空を歪めて擬人化を一堂に会したい
2024年2月4日 この範囲を時系列順で読む
創作 刺身の切り身みたいにラディカルな主義主張を示すのではなく、脱主義化された日常的領土から市井の生活と庶民の言葉を持って、なにかを、間接的な優しさを持ってもの語っていきたいきもち
2024年1月31日 この範囲を時系列順で読む
2024年1月30日 この範囲を時系列順で読む
『随筆 船』に村田省蔵が「大阪商船は"小便会社"と呼ばれていた」と書いている…とあるのでデジコレで「大阪商船 小便会社」で検索したらちゃんと『村田省蔵追想録』の該当頁が出てくる 本当にデジコレはすごいな
2024年1月28日 この範囲を時系列順で読む
"あの時代"を描こうとするたびに「間違っていること」とそれが他人に露呈することへの恐怖と羞恥があり、その「嘘」に持つべき責任があり、それらを上回る「愛情」と「敬意」、またそれらがあるから許されるもの/あるからこそ許されないものの分別を持つこと、それら全部をぶちかませくらいの勢いで描きたい事を貫くこと、伝えたい事を常に信念のように灯火のように持ち続けること、虚構を過去に混ぜ「あったこと」として晒し並べることの厚顔無恥さを備えること、確信的な虚構と単純な無知の露呈、ミリタリー描写に嘘を混ぜて詳しい人が騙されると嬉しいですねとインタビューで答える宮崎駿…
読書ノートの作成は明らかにコスパが悪く、また読書冊数に追いつかないと思っていたが、読書は読む冊数ではなく理解や学習に目的があるということ、本を消費するのではなく向き合って咀嚼することも重要であること……を鑑みて、作る努力をしようかなと思い始めた
2024年1月24日 この範囲を時系列順で読む
2024年2月25日(日)に開催されるCOMITIA147に参加します。
高松堂通信 東1・せ29a にてお待ちしております。
高松堂通信 東1・せ29a にてお待ちしております。
2024年1月22日 この範囲を時系列順で読む
Discord メモ帳として使うのに便利すぎる スレッドが良い
2024年1月21日 この範囲を時系列順で読む
Discordの投稿・表示が気に入ったが、なおさらこういうものをサイトで作りたくなった。Discordはエクスポートができないので。
2024年1月20日 この範囲を時系列順で読む
壁打ちDiscordのリンクを「INFO」に貼りました。上手く貼れてなかったらwaveboxからご報告ください(切実に…)(自分では確かめようがないので)。試行なのでこれからどうなるかはわかりません。
面識ある・なしに関わらずどなたでもお気軽にどうぞ。連投しているのに人少杉だとむしろ悲しいので……。交流ではなく壁打ちなのでお気軽に……。すでに「あなたは誰ですか?」という方も多いので……。
Discord、プロフィールからその方が持っているサーバーが見れると面白いと思うのだけど、まあそういうものではないのだろう。
面識ある・なしに関わらずどなたでもお気軽にどうぞ。連投しているのに人少杉だとむしろ悲しいので……。交流ではなく壁打ちなのでお気軽に……。すでに「あなたは誰ですか?」という方も多いので……。
Discord、プロフィールからその方が持っているサーバーが見れると面白いと思うのだけど、まあそういうものではないのだろう。
2024年1月19日 この範囲を時系列順で読む
講談社文芸文庫のkindleセールが始まった!!昨日の発言が"振り"みたいに……
2024年1月18日 この範囲を時系列順で読む
講談社文芸文庫きになる。時々Kindleセールをしていて助かる。元々がとても高い文庫なので。
2024年1月17日 この範囲を時系列順で読む
「大脱走」最終話、下描きをしています。2月コミティア新刊ワンチャンないかもしれぬ…そのかわり五月に下巻を出せそうだ。
2024年1月16日 この範囲を時系列順で読む
『HHhH』ではないが、私は金メッキの下から底光りするくらいのレベルの社会性を出したい
あなたの短歌を社会性がないといった人がいたけれど、「アメリカの飛行機ならびここはどこの国の空」などといえば社会性があると思っているのではどうしようもない、素材が何であろうと一首の中の作者の姿勢ですべては判然とするものを、という趣旨のことを中井英夫が中城ふみ子宛の手紙に書いている
「大脱走」はほとんど「地上戦」になってしまい、視覚的に船要素がないのが少し残念です 次回へ活かす 学び
「永遠のいのち」後日譚を描こうと思ったのだけど、描きたい主題をすこし掴み損ねている
あと「大脱走」最終話は話が決まっているので、後者を早めにキメたほうがいいのかもしれない
あと「大脱走」最終話は話が決まっているので、後者を早めにキメたほうがいいのかもしれない
リービ英雄の文章、良い。
2024年1月15日 この範囲を時系列順で読む
てがろぐ(ブログ)名もトップリンクにしたほうがいいですね 今度調整します
追記・修正しました
追記・修正しました
もう少しサイトに籠りたいと思っています。遅いインターネットを心掛けたい。
2024年1月2日 この範囲を時系列順で読む
今更ですがあけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします~。
今年もよろしくお願いします~。
2023年12月17日 この範囲を時系列順で読む
2月のコミティアに申し込みました
2023年12月3日 この範囲を時系列順で読む
コミティアありがとうございました。まったり楽しく参加できました。新刊もしっかり頒布できてよかったです。
2023年11月29日 この範囲を時系列順で読む
いずれにせよ愛着はあります 少なくとも「悪役」「すべての元凶」にはしたくないです 実際に悪役でもすべての元凶でもないからです
(冗談です)
「大脱走」6話 なんで海軍さん(組織擬)だけちゃんと描き込んでるんだよ 自分にムカついた
2023年11月27日 この範囲を時系列順で読む
一次創作をかこう!と思い、けれど改めて擬人化を顧みた時に、擬人化もやはり良いよな…と噛みしめています。
このてがろぐの最下部のページ数のCSSをめちゃくちゃにいじってしまったせいで、黒い丸がいっぱい並んでいるの 何とも言えない気分に…今度直そう…
追記・直しました
追記・直しました
- 「渺渺録」(企業擬人化)(126)
- 『マーダーボット・ダイアリー』(22)
- 「大脱走」(企業擬人化)(20)
- おふねニュース(18)
- 実況:初読『天冥の標』(16)
- 「海にありて思うもの」(艦船擬人化)(13)
- 企業・組織(12)
- 読んでる(11)
- 「蛇道の蛇」(一次創作)(8)
- 読了(6)
- 「時代の横顔」(企業・組織擬人化)(6)
- 「空想傾星」(『マーダーボット・ダイアリー』)(6)
- おふね(5)
- きになる(3)
- 感想『日本郵船戦時船史』(3)
- 御注文(2)
- 入手(2)
- 『ムヒョとロージーの魔法律相談事務所』(2)
- 「『見果てぬ海 「越境」する船舶たちの文学』」(艦船擬人化)(2)
- 「人間たちのはなし」(艦船擬人化)(2)
- 『青春鉄道』(2)
- 「テクニカラー」/「白黒に濡れて」(艦船擬人化)(1)
- 「かれら深き波底より」(一次創作)(1)
やはり自分の言葉や表現になるまで咀嚼して、咀嚼したものを提示するしかないのだろう