No.288
"あの時代"を描こうとするたびに「間違っていること」とそれが他人に露呈することへの恐怖と羞恥があり、その「嘘」に持つべき責任があり、それらを上回る「愛情」と「敬意」、またそれらがあるから許されるもの/あるからこそ許されないものの分別を持つこと、それら全部をぶちかませくらいの勢いで描きたい事を貫くこと、伝えたい事を常に信念のように灯火のように持ち続けること、虚構を過去に混ぜ「あったこと」として晒し並べることの厚顔無恥さを備えること、確信的な虚構と単純な無知の露呈、ミリタリー描写に嘘を混ぜて詳しい人が騙されると嬉しいですねとインタビューで答える宮崎駿…
- 「大脱走」(企業擬人化)(20)
- 「渺渺録」(企業擬人化)(13)
- 「海にありて思うもの」(艦船擬人化)(13)
- 『マーダーボット・ダイアリー』(10)
- おふねニュース(8)
- 「蛇道の蛇」(一次創作)(8)
- 「空想傾星」(『マーダーボット・ダイアリー』)(6)
- 企業・組織(6)
- 実況:初読『天冥の標』(5)
- 「時代の横顔」(企業・組織擬人化)(5)
- 今読んでる(5)
- 感想『日本郵船戦時船史』(3)
- きになる(2)
- 『ムヒョとロージーの魔法律相談事務所』(2)
- 「『見果てぬ海 「越境」する船舶たちの文学』」(艦船擬人化)(2)
- 「人間たちのはなし」(艦船擬人化)(2)
- 『青春鉄道』(2)
- 読了(1)
- 「テクニカラー」/「白黒に濡れて」(艦船擬人化)(1)
- 「かれら深き波底より」(一次創作)(1)
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