喫水はまだ甘くまだ浅くある

津崎のメモ帳です。兼ログ置き場(新しめの作品はここに掲載してあります)。

No.306

『短歌研究』に「作品ニ十首」という、1歌人の寄せた20首がいくつか掲載されているんだけど、千種創一先生の寄せた短歌集になると、とたんにぐっと温度が下がるというか、空気が澄むので流石だ、と思う
歌人の名前を確認しないで読み進めることも多いので、おや、これは?と思い歌人を確認すると千種創一先生だったりする 流石だ