うつくしき貨物を運べば共犯者なり

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擬 姉妹船は「姉妹」というが人間の儀礼に則っているだけで別に姉妹でもない、姉妹船だけど造船所も違うことが多いし…である
特にりおでじゃねろ丸あたりとかの南米航路船(あるぜんちな丸含む)は「俺たちはいつだって美しい売笑婦だった」と言う、あるいはその意識がある
SFっぽい擬人化創作好きだから、護国丸には「私たちに人の姿なんてほんとうは必要なかった」とか言ってほしさある
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『春のまひる』は一つの「逆接」としてあるんだけど、それでも戦没船や徴用や…に完全に「しかし」と言い切れたのかは謎だ 最善はつくしたつもりだけど
というか、大前提として「逆説」ってなんだという話だ 変哲のない、幸せな常態の船の生が「逆説」なんじゃなくて、戦時こそが異常事態だっただけだ 逆説なのはこちらだ
なので今回は「船が物を運ぶということはどういうことか」、日満連絡船でいうのなら船たちが日本人を満州へ、「満洲国」へ送り続けるということはどういうことだったのか、ということを深くは掘り下げなかった

#「春のまひる」(船舶擬人化)
護衛艦艇と輸送船が互いに殴り合っているような話が描けないかな~と思っていたんだけど、私が描きたいのは暴力ではなくて、身体性だったのかも
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買いました 安過ぎず高すぎでもない単行本1冊分くらい 12p

大阪商船の大連航路=日満連絡船は鉄道への連絡を意識している、という意識が私の中では希薄でしたね…
実際、南満州鉄道との協定を結んでいたようです。変な本よりもぜんぜん勉強になった

#「春のまひる」(船舶擬人化)