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カテゴリ「?」に属する投稿[12件]
2025年7月18日 この範囲を時系列順で読む
2025年7月17日 この範囲を時系列順で読む
2025年7月15日 この範囲を時系列順で読む
貨客船橿原丸が改造されて航空母艦隼鷹となります。信濃丸は日本郵船の船で、日露戦争時に仮装巡洋艦として運用されて、有名な「敵艦見ユ」の打電を送った船となります。
#「渺渺録」(企業擬人化)
#「渺渺録」(企業擬人化)
2025年7月14日 この範囲を時系列順で読む
たとえば戦前・戦中に愛国丸 という船が居て、彼女は貨客船として完成したにもかかわらず、次の日に海軍に徴用されて特設巡洋艦となりました。
貨客船として完成したので、内装や、その設計などもしっかり豪勢に作られていました。それも戦争で特設巡洋艦になることで無意味となりましたが。
私のTLでは半ば常識と化していますが、そういう話を知らない方たちも大勢いるので、そういうことを漫画で表現して発信したいと思いますね……。
貨客船として完成したので、内装や、その設計などもしっかり豪勢に作られていました。それも戦争で特設巡洋艦になることで無意味となりましたが。
私のTLでは半ば常識と化していますが、そういう話を知らない方たちも大勢いるので、そういうことを漫画で表現して発信したいと思いますね……。
2025年7月8日 この範囲を時系列順で読む
ひとつ下にある下部船倉に海水が奔流して来た。そこにいた多数の兵が絶叫をあげながら、水に飲まれていく。 「それは、声というより、まるでブタが絞め殺される時のような悲鳴でした。それが、何度も、何回も続いたんです」「あの精強をうたわれた将兵が、そんなふうに命を奪われていく。たまりませんでした」
/『撃沈された船員たちの記録』
#「渺渺録」(企業擬人化)
/『撃沈された船員たちの記録』
#「渺渺録」(企業擬人化)
うつくしい船たちのうつくしい死に様ではなくうつくしい生き様をしっかり描いていきたい、徴傭され輸送するということは改造艦艇として戦うということは船の常態ではない、沈没は結果であって結果のための長い航海ではない、生は死の前日譚ではない
航跡波は雷撃で突如途絶えるものではなく緩やかに港についていつしか緩やかに終わるもの、彼女らはそうあるべきと造られた、あくまで、あくまでそれを忘れないようにしたい
航跡波は雷撃で突如途絶えるものではなく緩やかに港についていつしか緩やかに終わるもの、彼女らはそうあるべきと造られた、あくまで、あくまでそれを忘れないようにしたい
- 「渺渺録」(企業擬人化)(155)
- 『マーダーボット・ダイアリー』(33)
- おふねニュース(20)
- 「大脱走」(企業擬人化)(20)
- 「ノスタルジア 標準語批判序説」(二次創作)(18)
- 実況:初読『天冥の標』(16)
- 読んでる(13)
- 「海にありて思うもの」(艦船擬人化)(13)
- 企業・組織(12)
- きになる(11)
- 「蛇道の蛇」(一次創作)(8)
- 展示会情報(7)
- 読了(7)
- 「時代の横顔」(企業・組織擬人化)(6)
- 「空想傾星」(『マーダーボット・ダイアリー』)(6)
- 書籍情報(5)
- 「徴用船の収支決算」(一次創作)(5)
- おふね(5)
- 御注文(4)
- SNSの投稿(3)
- 感想『日本郵船戦時船史』(3)
- 入手(2)
- 『ムヒョとロージーの魔法律相談事務所』(2)
- 「『見果てぬ海 「越境」する船舶たちの文学』」(艦船擬人化)(2)
- 「人間たちのはなし」(艦船擬人化)(2)
- 『青春鉄道』(2)
- 「病院船の顛狂室」(艦船擬人化)(1)
- 「テクニカラー」/「白黒に濡れて」(艦船擬人化)(1)
- 「かれら深き波底より」(一次創作)(1)