喫水はまだ甘くまだ浅くある

津崎のメモ帳です。兼ログ置き場(新しめの作品はここに掲載してあります)。

No.662

もしかしたら『終戦のローレライ』に感じる、日本海軍に詳しいだろうし当時の情勢にも詳しいのだろうがどこか「現代」が抜けない、というのは言葉があまりに格調高いからなのかも、現代の美的に鑑みて
もう少し文章に「土着」さがあったら良かったのかも、モダンなので……(あくまで私にとっては、の話です)

感想