喫水はまだ甘くまだ浅くある

津崎のメモ帳です。兼ログ置き場(新しめの作品はここに掲載してあります)。

No.563

最近は『おおきく振りかぶって』から滲む登場人物たちの暴力性の話を一人でしているんだけど、「登場人物たちの暴力性」と雑に語っていくとドン引きされるわ嫌厭されるわなにより意味不明だわなので、たとえばそれはどういうことなのか、を小説に翻案して書きだす、漫画にする、そういうことが創作では求められるんですよね

李良枝と似ててちょっと違うタイプの「ひきつるような痛み」がある

似ている、なにがだろう?身体性かな?