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No.437
- 「渺渺録」(企業擬人化)(58)
- 『マーダーボット・ダイアリー』(22)
- 「大脱走」(企業擬人化)(20)
- 実況:初読『天冥の標』(16)
- 「海にありて思うもの」(艦船擬人化)(13)
- おふねニュース(10)
- 読んでる(8)
- 「蛇道の蛇」(一次創作)(8)
- 「時代の横顔」(企業・組織擬人化)(6)
- 「空想傾星」(『マーダーボット・ダイアリー』)(6)
- 企業・組織(6)
- 読了(3)
- きになる(3)
- 感想『日本郵船戦時船史』(3)
- 『ムヒョとロージーの魔法律相談事務所』(2)
- 「『見果てぬ海 「越境」する船舶たちの文学』」(艦船擬人化)(2)
- 「人間たちのはなし」(艦船擬人化)(2)
- 『青春鉄道』(2)
- 御注文(1)
- 入手(1)
- 「テクニカラー」/「白黒に濡れて」(艦船擬人化)(1)
- 「かれら深き波底より」(一次創作)(1)
→延々と持ち続けているし、私は関係者じゃないからなおさら「外部からの失礼な説教」みたいにならないようにしたいな~と思いつつ
→→とはいえ、擬人化が長い歴史を俯瞰していたら興味深いな、とは思っている それは一つの主題になっている
どこに「私は属している」という意識を置くか、は地味に悩ましい 関係者ではないというのなら、軍隊にいた先祖の話を聞いたことがない(聞いたことがない≠先祖に居ないではないのだが)
→祖父が軍人だったら戦争のはなしを当事者性を持って描く特権があるのか、日本人だから第二次大戦全般に当事者意識があって良いのか わからん
正直「大脱走」は一種の踏み込みと踏み越えを行っている気がしてならず、そのことに自己嫌悪を感じることもある
→けど『歴史の風景』に「歴史意識というものは過去から距離を置くことを要求すると同時に、謙遜と制覇の間を行ったり来たりできる能力を要求すること」ともあり…
#「大脱走」(企業擬人化)