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No.2617
- 「渺渺録」(企業擬人化)(235)
- 『マーダーボット・ダイアリー』(33)
- おふねニュース(25)
- 「大脱走」(企業擬人化)(21)
- 「ノスタルジア 標準語批判序説」(二次創作)(18)
- 「海にありて思うもの」(艦船擬人化)(16)
- 実況:初読『天冥の標』(16)
- 展示会情報(15)
- 読んでる(15)
- 書籍情報(15)
- 『ハリー・ポッター』(15)
- SNSの投稿(15)
- きになる(13)
- 企業・組織(12)
- 読了(9)
- 「蛇道の蛇」(一次創作)(8)
- 日本郵船歴史博物館再開館の軌跡(7)
- 御注文(7)
- 本(6)
- 「時代の横顔」(企業・組織擬人化)(6)
- 「空想傾星」(『マーダーボット・ダイアリー』)(6)
- 「徴用船の収支決算」(一次創作)(5)
- おふね(5)
- 「病院船の顛狂室」(艦船擬人化)(4)
- 感想『日本郵船戦時船史』(3)
- ハリー・ポッター(2)
- 漫画(2)
- 映画(2)
- 入手(2)
- 『ムヒョとロージーの魔法律相談事務所』(2)
- 「『見果てぬ海 「越境」する船舶たちの文学』」(艦船擬人化)(2)
- 「人間たちのはなし」(艦船擬人化)(2)
- 『青春鉄道』(2)
- マーダーボット・ダイアリー(1)
- 映像(1)
- 「テクニカラー」/「白黒に濡れて」(艦船擬人化)(1)
- 「かれら深き波底より」(一次創作)(1)
その中で『沖縄県史』(沖縄縣史)に触れられている書籍をいくつか見るので、まずはいっちょインターネットで『沖縄県史』の構成を調べてみるぞ、と思い検索したところ、うまくヒットしません。
なんか、こういうのはいつもはアマチュア有志のFC2ブログかGooブログがヒットするじゃないですか。目次一覧、みたいなやつ。探し方が悪いのか見つからぬ……。
調べる・読む時に、一覧や概要があるだけでも有難いため、ここに記載しておきます。
ここで言う『沖縄県史』は1960年代に計画され、1965年-77年に刊行された、23巻+別巻1の県史となります。新しくないほうの古いほうの県史です。
琉球政府編、国書刊行会の発行。
「この種の企画としては異例」の「近代だけを主題とする県史」(『沖縄の戦後思想を考える』)です。
実は『沖縄県史』は国立国会図書館デジタルコレクションの「個人送信限定」で、全巻読むことができます(!)国会図書館に本登録している人であれば、自宅でも簡単に読めるんです。学生時代にデジコレ個人送信限定ほしかったよな……ホント……。
デジコレでは重複分があって、何かしらの理由があって納本がズレたのかな~と思いました。
通史
各論編1 政治
各論編2 経済
各論編3 教育
各論編4 文化1
各論編5 文化2
各論編6 移民
各論編7 沖縄戦通史
各論編8 沖縄戦記録1
各論編9 沖縄戦記録2
資料編1 上杉県令関係日誌
資料編2 沖縄県関係各省公文書1
資料編3 沖縄県関係各省公文書2
資料編4 雑纂1
資料編5 雑纂2
資料編6 新聞集成 政治経済1
資料編7 新聞集成 政治経済2
資料編8 新聞集成 教育
資料編9 新聞集成 社会文化
資料編10 新聞集成 沖縄県統計集成
資料編11 旧慣調査資料
各論編10 民俗1
各論編11 民俗2
別巻
以上です。さっとでいいから目を通したいです。
メモ
『沖縄の戦後思想を考える』p102に『沖縄県史』の概略を述べている部分があります。