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喫水はまだ甘くまだ浅くある

津崎のメモ帳です。絵ログ、お知らせ、日常など。

No.1100

 机横のわずかに確保されている小さな本棚に、旺文社の国語辞典と李良枝の著作(『李良枝セレクション』、『由煕 ナビ・タリョン』、『石の聲』)が並んでいて言語感覚?という感じ
 書いてある題材(民族、血、性、生、暴力、死、ことば…)が面白いのかな、と感じていたけど、普通に文章が簡潔かつ上手いことに今更だが気付いた。

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