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喫水はまだ甘くまだ浅くある

津崎のメモ帳です。絵ログ、お知らせ、日常など。最下部にカテゴリー・タグ一覧あり。

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どのカテゴリにも属していない投稿2246件]46ページ目)

2024年12月16日 この範囲を時系列順で読む

コミティアを発表の場として、SNSでの発信はまあまあにしたい、というよりも、そもそも最終目的は「物語を完成させること」なので……。

2024年12月15日 この範囲を時系列順で読む

19世紀と20世紀ってだいぶ違う 当たり前だけれど ヴィスコンティだけどトルナトーレじゃない…
多くを日本史に依っている日本人だという実感がいきなり猛烈に……

#「蛇道の蛇」(一次創作)

日常・告知等…と創作メモのてがろぐを分けようかしら、と思いつつ、重要なのはメモではない

プッシュ&レビュー掲載、大変嬉しいです。投票して下さった方が1名以上いるはずです、ありがとうございました。
実は『貨客船の航跡波』も過去に掲載されていて、こちらもまだ頒布中です。
…『大脱走』再版(重版して在庫を補充)するか悩んでいます。いくらか在庫はあります。

時代はポーランド!時代はポーランドですよ!

2024年12月13日 この範囲を時系列順で読む

欧米の監督のつくる「なんちゃってチャンポンアジア」映画は、逆もあり得るわけで、「西欧っぽい」創作をするには軸にする国と時代くらい定めるべきかなあと思いつつ…
#「蛇道の蛇」(一次創作)

2024年12月10日 この範囲を時系列順で読む

U-NEXTに「スティーブン・ユニバース」来ているらしいので絶対に観ないと…

2024年12月9日 この範囲を時系列順で読む

デフォルメの方向性を悩んでいたけれど、『あれよ星屑』っぽいと良い 目指します

サイト運用者のわりに、人様のサイトを定期的に巡回する習慣がつかない TLを無心に眺めることに完全に慣れてしまった…

無印良品のスリムノート大好き人間なので、A6サイズはオーダーメイドカバーを持っている。実はA5はジブン手帳のカバーと同じサイズなので、A5は代用している。B6もジブン手帳miniと同サイズなのだろうか?取り寄せてみた。今度来ます。

2024年12月8日 この範囲を時系列順で読む

「風」が舞台の物語が「風」を出さない方法ってなんだろう……悪い意味での「風」臭を脱臭するにはどうすればいいだろうと考えたけど、舞台が舞台として主張しないこと、地政学とか政治とか戦争とかをしないこと……?
→ゴジラ式戦禍というか、相手が見えない(相手には正義や思想がない)けれど茫漠と暴力が襲ってくる系戦争ならむしろ「ハウルの動く城」みたいに「素敵な悲劇」なんですよ

ジブリ作品の「風」のクセの無さ、好きかな…逆に『幼女戦記』の筆者さんのシリーズものは「風」を全面に押し出していると感じる

なんというか感覚の問題 「根っこが無くて気持ち悪い」という感覚が描いている側にある 読んでいる側にはあまりないだろう

一次創作でこんな話が描きたいな、というものが珍しく出たんだけれど、これを考えた時に「中世風」の功罪というかなんというか、「ヨーロッパ風」「ドイツ風」「中華風」「日本風」というものがあり、そうやって無邪気に「剽窃」していいのか…という感覚がすこしある
→勿論考えすぎで、ジブリ作品の多くだって「よくわからない西洋っぽいどこか」だし、少なくない作品の舞台(の国)が架空のどこかである以上、現実世界の文化からは逃れないんだけれど

リアル画風にしたいわけではなく、むしろほどよくデフォルメしたいのに落としどころがわからない…。高浜寛先生やジブラ先生(フランスのバンドデシネ漫画家)や伊図透先生、鶴田謙二先生などが好きなのだけども…。

2024年12月7日 この範囲を時系列順で読む

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模写です

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むう…

「『夜這いの民俗学』に描かれたような原風景に重工業産業を置くことができず」と書いたけれど、『〈民主〉と〈愛国〉』には地方への疎開や軍隊での農民の上官からの虐待で「インテリ」たちは「大衆」への軽蔑意識を培った、という感じの記述があった記憶がある。

#企業・組織

2024年12月6日 この範囲を時系列順で読む

ということも念頭に入れつつ「大脱走」は"船の破瓜"の話でもあり、それは、血とシャンパンとを被ることの間に、そのまま明治以前とその後のまにまにあり、原風景と重工業の中間地点として、「いくら洗練された国際人を気取ってもメッキを剥がせば私たちは野蛮で土着的な船乗りだ」という台詞とともにそこにある

#企業・組織

『森崎和江コレクション 2』に「そして同じ頃、狐とも思弁的政治性とも無縁に、ヤマに機械導入をもくろんだり、自己陶酔型の志士らを遠隔操作したりしながら国家の経済的裏付けが軌道に乗せられた。それは明治以前の日本が、その経済的基盤を農耕においてきた歴史を、基本的にゆさぶるような変革であった。」(「浮游魂と祖霊」)という一文があるんだけど、それはともかく、『夜這いの民俗学』に描かれたような原風景に重工業産業を置くことができず、この乖離はどこへ着地点を置くべきか悩んでいる

#企業・組織

やっぱり企業擬で日本の近代~戦争の話がしたい。
「渺渺録」の方向性に悩んでいるけれど、その一歩にはしたい。いつか戦時中の話も描く。そういえば「大脱走」すら戦後の話だったので。

#企業・組織

先日、焼肉に行った。焼肉を食べる現代艦船擬人化あるいは企業擬人化を考え、彼らも焼肉を楽しむはず、と彼らの存在を自らの実感として感じ、愛しく思い、私のような机上の空論を振り回しがちな創作者に足りないのは焼肉である、と確信した。

谷川俊太郎先生の詩を読んだら思いのほか良かった。
小説や漫画で語りえないものは詩で語るしかないのかな…と最近は感じる。

「Mr.シャーデンフロイデ」良曲だ。

RSSを使い、このてがろぐ(の投稿内容)をWordpressに埋め込みました。プラグインは「Feedzy RSS Feeds」。べ…便利だ……。Wordpressもてがろぐも何もかもが便利。有難い。
古のオタクですが、RSSはFeedlyでの情報収集くらいでしか使い道を知らなかったです。

boothに同人誌既刊の情報を追加してきました。サイトにも追加しないと…

2024年12月5日 この範囲を時系列順で読む

『八幡炎炎記』読み進める - 祈りにかえて https://ephemera.hateblo.jp/entry/2024/1...

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「本書には、日本や韓国の軍事主義、あるいは朴正煕の権威主義政権を弁明する意図は皆無」とはっきりと明言しながらもこのような二律背反の記述があり、わかる~となる、歴史のオタクなので…



ツリーに続いています。
コヤマさんありがとうございました。

2024年12月1日 この範囲を時系列順で読む

いつかの日記に、(ふねをふくむ)歴史で創作をする時に全ての主語を国家に集約させるのはやめろ、全てに「加害性」や負の意味ばかりを与えるな、現代から過去を批評する時に私自身への自虐・自罰意識を勝手に投影するな、裁きたがるのをやめろと書かれているし、「原罪」とやらをかぶせるな、という自己への指摘、これは正しいので自戒していきたい。

2024年11月30日 この範囲を時系列順で読む

財閥史、もっと知りたい。

このご時世に個人サイトなど必要なのか、と疑問に思う時がある。が、少なくない閲覧者がスマホでSNSなどを見ていることを鑑みると、「広告の出ないレスポンシブ対応サイト」としては個人サイトというものは稀少な存在である。

NowReading 『森崎和江コレクション2 地熱』

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ログもサイトに統合しようかな…と思いました。というか、普通はそうするべきなのでは?

2024年11月26日 この範囲を時系列順で読む

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2024年11月25日 この範囲を時系列順で読む

エゴサをほとんどしない人間なのですが、サークル名でX検索するとコミティア頒布物のご感想を発見できることを知りました。有難いです。

2024年11月24日 この範囲を時系列順で読む

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2024年11月21日 この範囲を時系列順で読む

サイトを改装したい。
ちょいちょいイジるというよりは根本的に表示や運用方法を変えていきたいのだけど。どうしようかな……という感じ。

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