喫水はまだ甘くまだ浅くある

津崎のメモ帳です。兼ログ置き場(新しめの作品はここに掲載してあります)。

No.685

日報2024年10月12日

 絵がまあまあかけた。単純に楽しかった。絵を描くのは楽しい。労働をしていると忘れがちだけど……。
「渺渺録」もいいけど、やはりいつか特設艦船・徴用船の擬人化漫画「病院船の顛狂室」を描いてみたい。
 休日にも本を読まねば……。もっとふねの本を読まねばならぬ、と決意した。
 空がこんなにも晴れていたので、外出しても良かった。秋は外出を頑張ります。

描/書:戦没船、愛国丸3枚(1枚は先日描いたものの加筆)[5]
読書:なし




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◎特設艦船擬には「どこにも進めず、されど戻れず」要素があるはずだけど、各々のふねでそれは微妙に違うので
◎もう一度軍服を着させてくださいよ!砲をくださいよ!船を狩らせてくださいよ!敵を屠らせてくださいよ!!俺になら出来るんだ!!やらせてください!と絶叫するそこに「もう何者にも戻れない」愛国丸概念が…
◎軍のふねの擬たち 髪が長いのが許されるのは地位が確保されているメンツだけなのかなとは 戦艦とか…
◎愛国丸は特設艦時は男の姿をしているんだけど、船内の自分の寝台の上にのみ女性の洋服と着物と下着をごっそり抱えてそこで毎夜寝ている…という裏設定があります。

◎愛国丸は大阪商船の貨客船として竣工直後、貨客船の商業航路に就航することなく海軍に徴用されて特設巡洋艦へ改装されています。



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