喫水はまだ甘くまだ浅くある

津崎のメモ帳です。兼ログ置き場(新しめの作品はここに掲載してあります)。

No.319, No.318, No.317, No.316, No.315, No.314, No.3127件]

"この問題提起は一員である自分にも矛先を向けたもの"という一文から始まるけど、歴史という深淵をしげしげ鑑みる時に、またそれを自分の言葉に紡ぎ直すときに実はいちばん重要な気がしている

昔、独自ドメインをノリで契約したものを放置しているので使おうと思ったのですが、移管に手間がかかり、また何かあった時に七面倒な気もするのでしばらくはこのままにしようと思いました。次の更新まで全く使わなかったら解約するつもりです(元々解約予定だったのにし損ねてしまった)。

最近はブルスカって悪くないね……となっています。あとはupnoteやnotionをいじりつつ、Discordをひっくり返しつつ。
サイトが更新できていないので手をつけたいです。

『大脱走 中』に投票してくださった方、ありがとうございました。
最近沈殿しているのだけど、やはり楽しく創作していきたいね。

2024/2/11 本屋へ行く。『遊廓・花柳界・ダンスホール・カフェーの近代史』が置いてあった!そういえばこんな本が出ると告知を読んでいた!きになる!けれど表紙の上が破けていたので、隣の本屋に買いに行くという荒業をしてしまった(申し訳なさがある)。在庫があったので、買った。からゆきさん、妓生、満州の遊郭も網羅されている。
貨客船に触れるのなら、近代建築という視点からも掘ってみたいと考えている。人間の世紀、人間の支配の世紀、人間の支配の証としての建築……。「日本的なるもの」という言葉のさすものを理解できていないので、モダニズム建築やその前の建築史を知りたい。今回は購入できなかったが、それらを網羅して良そうな『近代建築史 (建築学入門シリーズ)』 が良さそうだ。と立ち読みで思った。『ねじ曲げられた桜 上』帰りの電車で少し読む。