No.1065
- 「大脱走」(企業擬人化)(20)
- 「渺渺録」(企業擬人化)(13)
- 「海にありて思うもの」(艦船擬人化)(13)
- 『マーダーボット・ダイアリー』(10)
- おふねニュース(8)
- 「蛇道の蛇」(一次創作)(8)
- 「空想傾星」(『マーダーボット・ダイアリー』)(6)
- 企業・組織(6)
- 実況:初読『天冥の標』(5)
- 「時代の横顔」(企業・組織擬人化)(5)
- 今読んでる(5)
- 感想『日本郵船戦時船史』(3)
- きになる(2)
- 『ムヒョとロージーの魔法律相談事務所』(2)
- 「『見果てぬ海 「越境」する船舶たちの文学』」(艦船擬人化)(2)
- 「人間たちのはなし」(艦船擬人化)(2)
- 『青春鉄道』(2)
- 読了(1)
- 「テクニカラー」/「白黒に濡れて」(艦船擬人化)(1)
- 「かれら深き波底より」(一次創作)(1)
***
…整備を終え、自発的シャットダウンから再起動したあなたは疑問に思う。(何か、長いメディアのようなものを観ていたような気がする。)あなたはそんな問いをすぐに不要なものだと消去し、起き上がり、人間の服を着る。そしていつものようにメンサーの安全の確認をする。彼女の警備に立つ。あなたは警備ユニットなのだから。
《終》
※で物語は終わる
#「空想傾星」(『マーダーボット・ダイアリー』)