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No.1026
- 「渺渺録」(企業擬人化)(170)
- 『マーダーボット・ダイアリー』(33)
- おふねニュース(23)
- 「大脱走」(企業擬人化)(20)
- 「ノスタルジア 標準語批判序説」(二次創作)(18)
- 実況:初読『天冥の標』(16)
- きになる(13)
- 読んでる(13)
- 「海にありて思うもの」(艦船擬人化)(13)
- 企業・組織(12)
- 読了(8)
- 「蛇道の蛇」(一次創作)(8)
- 書籍情報(7)
- 展示会情報(7)
- 「時代の横顔」(企業・組織擬人化)(6)
- 「空想傾星」(『マーダーボット・ダイアリー』)(6)
- 御注文(5)
- 「徴用船の収支決算」(一次創作)(5)
- おふね(5)
- SNSの投稿(3)
- 感想『日本郵船戦時船史』(3)
- 入手(2)
- 『ムヒョとロージーの魔法律相談事務所』(2)
- 「『見果てぬ海 「越境」する船舶たちの文学』」(艦船擬人化)(2)
- 「人間たちのはなし」(艦船擬人化)(2)
- 『青春鉄道』(2)
- 「病院船の顛狂室」(艦船擬人化)(1)
- 「テクニカラー」/「白黒に濡れて」(艦船擬人化)(1)
- 「かれら深き波底より」(一次創作)(1)
ロシアで著者と共同で調査者をしてくれたイリイチの体験談が面白かった。
ある村に行って「悪魔とはどういうものか?」と尋ねると詳細を語ってくれたがどこかで聞いたことがある話だった、だから「どこで知ったのか」と聞いたら「ラジオで偉い先生が言っていた」と言われた、その「先生」とやらは自分であり、なんと自分で自分の話を採集していたのだ。
また"外国人の私が調査をすること自体が呪術に「リアリティ」を与え、呪術を増大させている、私自身が社会的プロセスの一部になる、日本語こそは読めないが『呪われたナターシャ』を手に持ち呪術師たちは「日本の研究書に写真入りで紹介された呪術師」を名乗るだろう"とのこと。