喫水はまだ甘くまだ浅くある

津崎のメモ帳です。兼ログ置き場(新しめの作品はここに掲載してあります)。

No.671, No.669, No.668, No.667, No.666, No.665, No.6647件]

『亡命文学論』を読み始めたけど、特設艦船に対するある種の「憧憬」に釘を刺される感じがあって良い

情報によるとマーダーボットの世界には木星があるらしく、つまり太陽系が存在しており、この現実世界と地続きで架空の世界線じゃないということだし、ペリヘリオンは確実に近日点の名を冠しており「異世界サンドイッチ」ではなくて、ARTとあの世界の人々にとって太陽はどのような価値があるのか気になる
あの世界に太陽が存在しなかったら、いわゆるペリヘリオンは異世界サンドイッチ問題のサンドイッチになってしまうな…とは悩んでいた 勝手に…
木星、は本邦未翻訳の短編に出てくる……らしい、Wikipediaに書いてあるらしいけどしっかり調べられていない
#『マーダーボット・ダイアリー』

感想

そういう言葉の意味で、現代の言葉で軽い口調でおんなコトバで海軍と歴史が語られていたらオモロイだろうなーと思って例の小説は書いた>「時代の横顔」

この種の「思念」、当たり前だけど挙げた本を全て読んでないと意味不明なので、思念を感じたらそれを自分の作品として落とし込んで周りに示していかないと意味不明のまま御託を並べている人間になってしまう 思念、毅然と示していく

『「民主」と「愛国」』も読まねば その種の言葉遣いの捻りの話でもあったので