喫水はまだ甘くまだ浅くある

津崎のメモ帳です。兼ログ置き場(新しめの作品はここに掲載してあります)。

No.542, No.541, No.540, No.539, No.538, No.537, No.5367件]

『由熙 ナビ・タリョン』どうにか発掘して読む。やはり良い。

『洋服を着る近代』をフォロイーさんから欲しいものリストで恵投してもらったのに、未だ読めてないので読まねば(本当にスミマセン…)。
著者に『正月にはあなた方帝国主義者の衣服である洋服を脱いで和服を着ているよ』とメッセージを送ったら『それだって帝国主義者の衣服だろう』」と返されたエピソードが訳者あとがきに載っていて、正直色んな意味で面白すぎてこれだけを噛みしめている。
「大脱走」郵船さんは母たちの衣服を帝国主義者のもの呼ばわりしてたら人間にお前の衣服もそうだろと言われた話 でもあったので、「渺渺録」ではそれを積極的に自認する話になってほしいよ……(他力本願)

#「渺渺録」(企業擬人化)

企業・組織擬人化

『低俗霊DAYDREAM』ぱらぱらと読む。やはり良い漫画だ。
『鼻下長紳士回顧録』も改めてめくる。テンポの良さはピカイチ。両方kindleで。

『天冥の標III アウレーリア一統』

途中だけれど、救世群と日本特定患者群連絡医師団の関係がアツい。檜沢と児玉の300年の約束じゃないですか……。

感想

アナログで絵を描いたらスキャナー周りを片付けて稼働させねばならないのです。片付け、これが問題です。