喫水はまだ甘くまだ浅くある

津崎のメモ帳です。兼ログ置き場(新しめの作品はここに掲載してあります)。

No.463, No.462, No.461, No.460, No.459, No.458, No.4577件]

コミティアといえば、見本誌として出そうとした飛龍フライヤーは一度お断り(というより要確認)されて弾かれたけれど、その後にわざわざ受付の方が聞いてきてくださって提出できました。感謝……。

「大脱走」のエピクラフは警句として、あの時代がどんな時代だったかについて、いきなり読者の首元に刃を向けるようなものがいいのかなと選んでいる
それはコミティアでなんとなく『大脱走』(合冊版)を入手した、アジア・太平洋戦争にも艦船にも詳しくない読者への首元へ もちろん知っている読者にも改めてとしての警句

 コミティアありがとうございました。
 頒布がどれくらいできるか謎でしたが、思ったよりも皆さんにお渡しできて嬉しくなりました。
 そしてなんと『大脱走 中』『大脱走 下』も完売してしまいました……。自身でもびっくりしています(刷る量が少なかったかなという驚きです)。それと上巻ない?と何人かの方にお尋ね頂き申し訳なくなりました……。
 が、色んなところで言っているように、合冊版を画策しております。これは絵の加筆修正+話の加筆+番外編と解説など付記の追加で構成されていて、全216ページほどです。モンテルキアで刷ることを考えたくないな……(厚さが……)。サイズはA5で小さめ。11月に頒布すると思います。
「大脱走」完結のお祝いやご感想を頂き嬉しかったです。見本誌コーナーで見て来た、と仰ってくださった方もいたのが感慨深かったです。オフラインイベントの良い特徴だと思うので……。
 時折Twitterやサイトやpixivを見てます、と仰ってくださる方がいて、今回もいらっしゃいました。恥ずかしくて右往左往してしまうのですが嬉しいですね。特にTwitterことXが不安定な今、改めて目にとめて頂けるのは有難いです。これからも見てね!!
 もう少しおふねを見て追いかけたいな、と思いつつ、丸の内で御社ウォッチをしたいと思いつつ……。それらの本も出したいですし、一次創作も描いてみたいです。今後ともよろしくお願いいたします。