No.362, No.361, No.360, No.359, No.358, No.357, No.356[7件]
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船場言葉の短歌とか読みたい、たぶんある、でも知らない
教室でグァムが陥ちたて聞かされて、私は何に泣いとんかしゃん
/「つぐ」(前編)『短歌研究 2022年4月号』
薬莢によう似たそれを磨くとき祈りも削がれてまうでかんぎゃあ
権力と煙はどっちが先やろう この先も私は煙草を吸わへんやろう
/「つぐ」(中編)『短歌研究 2022年8月号』
出征兵が豪雨みてゃあに征ってってみんな日の丸まるめ始める
/「つぐ」(後編)『短歌研究 2022年11月号』
/「つぐ」(前編)『短歌研究 2022年4月号』
薬莢によう似たそれを磨くとき祈りも削がれてまうでかんぎゃあ
権力と煙はどっちが先やろう この先も私は煙草を吸わへんやろう
/「つぐ」(中編)『短歌研究 2022年8月号』
出征兵が豪雨みてゃあに征ってってみんな日の丸まるめ始める
/「つぐ」(後編)『短歌研究 2022年11月号』
前編に「後編に続く」とあるのに実際は中編に続いているの、最高に親近感あるよ(私の『大脱走 上』と中・下巻もそうなので)
大戦はWW 国語には国威があった時代の葬列
悲喜、怒り、恨みに期待、憧憬と、あと「あ、短歌に詠めるやつじゃん……」