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海防艦「まいったなこりゃ」
「電探を集めて早し潜水艦」艦の軽口、船らの軽侮
輸送船「沈められに行くようなものよ」
頼りない艦の護衛を頼りにす 護衛は苦手、戦を望み
連合艦隊の偉い人「戦艦での砲撃戦こそが帝国海軍の華!」
「護衛戦?護衛とは何、艦艇は戦う務めがある」といい
輸送船「やる気はあるのかしら」
灰色の誇りはあるかお前には、思わず尋ぬが艦知らんぷり
偉くない海護総隊の偉い人「護衛艦も船舶も何もかも足りないよ」
稼働率、稼働率だよ輸送には 船団細切れ護衛少なし
偉くない海護総隊の下っ端「軍令部の連中は何も分かっとらん!」
石油があること運ぶこととは別問題!そう叫んでは海上護衛
海防艦「ちょっちまずくない?」
「シーレーン」馴染みなかった今もないとりあえず守る海上護衛
……昭和十八年。四二六隻。一、六六八、〇八六総トン。
この海を渡り往く時願うのは魚雷の不発、当たるは覚悟
輸送船「……ねえ、」
私達心中しているみたいね、と船言う言葉告白みたい
海防艦「……それは嫌だな」
私はさエスコートしてあげられない敵潜悪漢無力諸共
…… 昭和十九年。一〇〇九隻。三、六九四、〇二六総トン。
沈めたり沈められたり一枚の下へと続く海上護衛
亜米利加の潜水艦とその魚雷の質が上がる一方、我が兵装は
「電探が少し悪いのかしらね」と船の微妙な気遣い辛い
海防艦「輸送船らは捨て石ではありません!」
「私達の海は交わらない。その方がいい、我らは違う」
乗組員たち「いつでも生きた心地がしない」
なんとなくご飯食べたい生きている実感湧けばなんでもいいよ
輸送船「あなたのこと、面白くて嫌いじゃなかったわよー」
守るのはいつでも苦手 敵潜は船を屑とすそれを見るだけ
海防艦「………」
穴二つ 艦を呪いし船たちも護衛に走った艦も諸共
その戦場、血の湧く英雄などおらず軽侮の眼差し海上護衛
*info
#傾艦短歌
海防艦と輸送船の百合
*hide
短歌
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擬人化
2021年11月3日
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輸送船「沈められに行くようなものよ」
頼りない艦の護衛を頼りにす 護衛は苦手、戦を望み
連合艦隊の偉い人「戦艦での砲撃戦こそが帝国海軍の華!」
「護衛戦?護衛とは何、艦艇は戦う務めがある」といい
輸送船「やる気はあるのかしら」
灰色の誇りはあるかお前には、思わず尋ぬが艦知らんぷり
偉くない海護総隊の偉い人「護衛艦も船舶も何もかも足りないよ」
稼働率、稼働率だよ輸送には 船団細切れ護衛少なし
偉くない海護総隊の下っ端「軍令部の連中は何も分かっとらん!」
石油があること運ぶこととは別問題!そう叫んでは海上護衛
海防艦「ちょっちまずくない?」
「シーレーン」馴染みなかった今もないとりあえず守る海上護衛
……昭和十八年。四二六隻。一、六六八、〇八六総トン。
この海を渡り往く時願うのは魚雷の不発、当たるは覚悟
輸送船「……ねえ、」
私達心中しているみたいね、と船言う言葉告白みたい
海防艦「……それは嫌だな」
私はさエスコートしてあげられない敵潜悪漢無力諸共
…… 昭和十九年。一〇〇九隻。三、六九四、〇二六総トン。
沈めたり沈められたり一枚の下へと続く海上護衛
亜米利加の潜水艦とその魚雷の質が上がる一方、我が兵装は
「電探が少し悪いのかしらね」と船の微妙な気遣い辛い
海防艦「輸送船らは捨て石ではありません!」
「私達の海は交わらない。その方がいい、我らは違う」
乗組員たち「いつでも生きた心地がしない」
なんとなくご飯食べたい生きている実感湧けばなんでもいいよ
輸送船「あなたのこと、面白くて嫌いじゃなかったわよー」
守るのはいつでも苦手 敵潜は船を屑とすそれを見るだけ
海防艦「………」
穴二つ 艦を呪いし船たちも護衛に走った艦も諸共
その戦場、血の湧く英雄などおらず軽侮の眼差し海上護衛
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