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架空反戦記

俳句・短歌

カテゴリ「擬人化」に属する投稿232件]3ページ目)

生きるとは波に浮くことただ海を往くということ燦爛たる青
#傾艦短歌*hide

短歌擬人化

未完成船というかく甘美なる響きわたしは生きるのが好き
#傾艦短歌*hide

短歌擬人化

薄幸の娘に施す餞の化粧は死に化粧にも似て
#傾艦短歌 愛国丸
「上掲の写真は公試時のものだが、船体には既に軍艦色が塗装されている。唯、船体の白線と白い上部構造、大の字マークは、船主と造船所が薄幸の娘に施した餞の化粧とみることが出来よう」『商船が語る太平洋戦争』「愛國丸」*hide

短歌擬人化

命名は祝福我が名は私だけのものだった今あなたに託すわ
#傾艦短歌 一代目*hide

短歌擬人化

マリアナの海戦だって上出来の戦歴である改造艦よ
#傾艦短歌 隼鷹*hide

短歌擬人化

貨客船といううつくしい可能性を持っていた友に
私はあらゆる意味でやはり軍艦でした。遺書に書いた。わからなくていい
#傾艦短歌 龍驤→隼鷹*hide

短歌擬人化

不自由の権化のごとく人間(ひと)の身は重く沈みて海に浮かばず
#傾艦短歌
「艦船擬人化たち 艦船なのに人の形を擬していることについてどう思っているのだろう?個人的に「人間の形に閉じこめられてしまった」と若干ネガティブになっているやつ好き」というツイートより*hide

短歌擬人化

『商船が語る太平洋戦争』の「補遺」の最後を飾るあるぜんちな丸
補遺、なんて余情だろうか鋼だけ残して消えたといわれるその船
#傾艦短歌 あるいは航空母艦海鷹 *hide

短歌擬人化

社史語る並びは喪失した順番そこに大小優劣はなし
#傾艦短歌 『日本郵船戦時船史』あるいは『商船が語る太平洋戦争』*hide

短歌擬人化

等しく丸シップ、名を与えられ私たち違うのはそう耐久性だけ
#傾艦短歌 戦時標準船*hide

短歌擬人化

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