▼お知らせ
2026年2月22日のコミティア155に申し込みました(1/9当落結果発表)。
船舶擬人化創作同人誌『春のまひる』いちおう頒布予定です。

1937年の盧溝橋事件から1941年の真珠湾攻撃の時代のまにまにたゆたう、ある船の話。
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▼作品目次
▼作品ログ(ほぼすべての作品があります)
▼24(日常メモ)
◎12.17 『春のまひる』LIXIL Bookletのようなおしゃれでお上品な感じの本にしたい、けれどそうすると図録のような本になる、つまり説明文や過剰な説明口調となる、つまり読者を強く意識した内容となってしまう、しかし何より重要なのは、「春のまひる」の漫画のふねぶねたちは未来を予期しながらも認識も理解もしていないという主題があること…という 悩み >「春のまひる」のふねたちは私たちに語りかけない、2025年に語りかけない、未来に語りかけない… >「春のまひる」の鴨緑丸はのちに自分が徴用されることも陸軍輸送船になることもその致命的運命のせいで地獄船と呼ばれることも知らない >>だから読者に語りかけてほしくない…なるべく もう描いてしまったものは仕方ないし、限界もある
◎12.17 LIXIL bookletが出版を終了したというニュースでLIXIL bookletを意識しはじめたんだけど、もし元々LIXIL bookletを知っていて、その後から終了を知ったのならたぶんとても嘆いていただろうな…




